ファンタジーの中ではダントツの出来じゃないでしょうか。
6巻まで読みましたが、自分の中ではぶっちぎりの一番です。
歴史小説とファンタジーを見事に融合させています。
作者も言っているように主人公のオルバは信長がモデルです。
さらに主観ですが、オルバとビリーナの関係も信長と濃姫がモデルなんじゃないのかと思います。
自分のことを認めてもらいたい、妻として対等な立場にいたいと強く願う濃姫と
ビリーナがかぶります。そしてそこが可愛いし、彼女の魅力を引き出している。
山岡壮八の『織田信長』を読んだら思わずにやりとしてしまうんじゃないでしょうか?
加えて主人公が奴隷・王子と入れ替わり・ドラゴンといったファンタジー要素に複数ヒロインと言うラノべ要素。あといい味出したカッコいいオッサン(笑)までいるのだから文句のつけようがないです。
とにかく一度読んでください!