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烏鷺―密命・飛鳥山黒白〈巻之十六〉 (祥伝社文庫)
 
 

烏鷺―密命・飛鳥山黒白〈巻之十六〉 (祥伝社文庫) [文庫]

佐伯 泰英
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

一年におよぶ大和・柳生逗留の骨休めに、金杉惣三郎一家は江戸郊外の別邸・菊屋敷へ。久々の安穏とした日々に、隣家「烏鷺荘」の老人が惣三郎を囲碁に誘う。だが、将軍吉宗お声がかりの桜の名所・飛鳥山で辻斬りが相次ぎ、公儀の威信を揺るがせる。剣者の宿命か、罪なき若武者の命を奪う敵に惣三郎の怒りが炸裂、吉宗公拝領の剛剣が唸る待望の十六弾。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

佐伯 泰英
1942年、北九州市生まれ。闘牛カメラマンとして海外で活躍後、国際的スケールの作品を次々と発表する。99年に初の時代小説『密命見参!寒月霞斬り』(祥伝社文庫)に挑戦、迫力ある剣戟シーンと人情味あふれる庶民を描く。以来精力的に執筆、出版する作品シリーズことごとくが評判となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 341ページ
  • 出版社: 祥伝社 (2007/6/12)
  • ISBN-10: 4396333617
  • ISBN-13: 978-4396333614
  • 発売日: 2007/6/12
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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形式:文庫
大和柳生から結衣を伴っての帰途同行を頼まれた旗本主従を巡る争いも収め、骨休めに菊屋敷で過ごす惣三郎一家の前に隣家「烏鷺荘」の老人が現われる。「密命」シリーズ最新刊の24巻を読んで数巻読んでいないものがあるのに気がつき、夕食後から読み始め一気に読了。最新刊を読んでいるのだからある程度ストーリーはわかっているのに「読ませてしまう」筆力は流石というしかない。最近「江戸歴史文化検定」の勉強を始めてあらためて気がついたのだが、佐伯泰英氏は時代考証がしっかりしている。時代小説を書く作家が増えて手に取るがフィクションとはいうもののあまりに設定がひどいと読む気にならない。「鎌倉河岸」「居眠り磐音」「「伊那衆異聞」「古着屋総兵衛」(新シリーズも含め)も結局全作を読了してしまい、続編が出る日を「佐伯通信」を見て楽しみに待っているこの頃である。「翻訳ミステリーしか読まない」と言っていたのにと友人から笑われている。
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