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烈火の月 (小学館文庫)
 
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烈火の月 (小学館文庫) [文庫]

野沢 尚
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

日本に溜まった悪を叩くことで輝きを増す男
我妻諒介は「微笑んだ次の瞬間、凶暴になれる」と恐れられる愛高署“最凶”の42歳の刑事。アクアライン開通によって人口が増加し、麻薬、青少年犯罪、汚職などあらゆる犯罪が集結しつつある千葉県湾岸の架空都市・愛高を舞台に、我妻と“女マトリ”烏丸瑛子が麻薬密輸業者に立ち向かう刑事アクション小説。我妻は、まるで月のように、日本に溜まった悪によって輝き始める。そして彼の照り返しがやがて読者の心をも照らす。

内容(「BOOK」データベースより)

東京湾アクアライン完成前後から急激に人口が膨れ上がった千葉県・愛高市―。人間の流入は東京湾の対岸から「毒」を呼び寄せ、スモッグにけぶるこの臨海工業地帯を、新しい権利に目の色を変える悪党どもの餌場に変えた。とりわけ若者が集まる倉庫街「愛高ソーホー」は麻薬密売の拠点となっていた。そんな犯罪多発地帯が必要とするもうひとつの「毒」が、愛高警察署・刑事課の我妻諒介。「笑いながら人を殴る」のが特技という破天荒な「厄ネタ」刑事が、欲望渦巻く街を食い物にする巨悪と、腐敗した権力に決死の闘いを挑む。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

野沢 尚
1960~2004年。愛知県生まれ。日本大学芸術学部映画科卒。第一線の脚本家として活躍するかたわら作家活動を開始し、97年に『破線のマリス』で江戸川乱歩賞、01年には『深紅』で吉川英治文学新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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