よく漆原の面白いほどわかる本と比較されますが、こっちの方が全然良い。
面白いもわかりやすいんだけど少しだらだらと書かれている感じがして分厚いし3冊もあるのに到達度があまりにも低い。
こういう時はこうするパターンで応用がきかず、初見の問題が解けるようにならないのが欠点。
それにくらべてこの本は教科書をよりわかりやすくした感じで「覚えるべき所、覚える必要のないもの」がはっきりと示されていて、
端的にまとまっている。もちろん説明も面白い並に充実している。入り口は面白いとほとんどかわらないし、初学者でもついていける。
ただ基礎例題と入試問題のレベルにかなりの差があるので、この間にエッセンスなどの基礎問題集をやる必要はあるが、この本を完璧にすれば、
応用レベルの問題集はやる必要ない。応用問題はひたすら量こなしても意味がないというのもあるが、この本は「量より質」がものをいい、
どんな問題にでも対応できる力を養ってくれます。{てか模試と過去問だけでも十分量こなせます}
自分もこの本のおかげでこの前の全統記述では力学と電磁気は満点をとることができました。偏差値は74でした{春は52}。
本当に感謝しています。