ある日学校に転校生がやってくる。病気により後天的に目が不自由になってしまった女の子、帰国子女だが日本語も堪能で、点字でたくさんの本を読んでるので、最近では大人も知らないような文学、昔話にいたるまでよく知っている。
いつも微笑んでるのだけれど、実はそこには強い意志がある。
点子ちゃんは、一昔(?)前の少年漫画のヒロインのような素敵な女の子で、主人公もクラスの男子もメロメロになってしまい、そんな所でクラスの女の子がやきもちを焼いたり、分かり易く、テンポ良く読めるお話でした。
ただ、主人公の話す関西弁が少し不自然なのと、何故か考えてる時は標準語である中途半端さが、誰が考えてるのか分かりにくい事。
先生が「ハラ イタロウ」とい名前で生徒が「ゲリ」というあだ名をつけているという部分を不快に感じました。