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炎立つ 弐 燃える北天 (講談社文庫)
 
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炎立つ 弐 燃える北天 (講談社文庫) [文庫]

高橋 克彦
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

源頼義との宿命の戦い・前九年の役が始まるみちのくに黄金の王国を望む安倍一族。その黄金の輝きが陸奥守の欲望に火をつけ戦乱を招く。鬼切部の戦いで勝利した頼良・貞任父子の前に源氏の統領が立ち塞がる

内容(「BOOK」データベースより)

黄金の輝きが招いた戦乱を制した安倍頼良・貞任父子だが朝廷は源氏の総帥頼義を陸奥守として任命した。安倍一族と源氏の永い宿命の戦いがいま始まる。朝廷側に身を置きながらも、蝦夷たちの真実に触れ、藤原経清はもののふの心を揺さぶられる。後に「前九年の役」と歴史に記される戦いへと時は流れる。

登録情報

  • 文庫: 408ページ
  • 出版社: 講談社 (1995/9/6)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061857649
  • ISBN-13: 978-4061857643
  • 発売日: 1995/9/6
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 23,403位 (本のベストセラーを見る)
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10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By くま
形式:文庫
武士の勢力拡張のためにあえて罠を仕掛けて紛争を起こし、そこから戦争を始めた源頼義。(前九年の役)それと同じようなことが時代が下って満州事変でも起こった。まこと軍人は同じ発想をする者が多い。一方迎え撃つ藤原経清そして安部一族。経清は言う。「死ぬことが武士の忠義ではない。武士とは心の持ちようだ。まずは子や親のために武士を貫く。その上に国への忠誠があろうが、「俺は今の国を国と思わぬ。国とは民の平和があってこそのものだ。だがこの陸奥に平和があるか?」この明快な思想。今から1000年前、このようにおもって国を創ろうとした男たちがいても良いではないか。私は日本人が置いてきたもうひとつの可能性をこの物語の中に読み取っていきたいと思う。たとえそれがいまは滅んだ蝦夷たちの思いであろうと。(しかし本当に滅んだのであろうか。私はだんだんとそうではないような気がしてきた。)ますます快調の第二弾。
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3 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ろぼ VINE™ メンバー
形式:文庫
源頼義&義家親子がついに陸奥入り。

ここから長きにわたる蝦夷と源氏の戦いが始まる。

藤原経清は安倍家へ。

そして、源氏と安倍との戦が火ぶたを切る。

この駆け引きは面白い。
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