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炎立つ 四 冥き稲妻 (講談社文庫)
 
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炎立つ 四 冥き稲妻 (講談社文庫) [文庫]

高橋 克彦
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

仇の子となり奥州藤原氏の栄華を開いた忍ぶ男の戦い。

安倍が滅び、出羽の清原一族が治めることとなった奥六郡に藤原経清の妻結有は忘れ形見の清丸とともに留まっていた。清原の嫡子武貞の妻としてである。亡き兄と夫の志を胸に秘め敵方の一族として忍従の戦いを続ける母子の前に源義家が陸奥守として現われる。清原一族の確執が「後3年の役」の嵐を呼び起こす。

内容(「BOOK」データベースより)

安倍が滅び、出羽の清原一族が治めることとなった奥六郡に藤原経清の妻結有は忘れ形見の清丸とともに留まっていた。清原の嫡子武貞の妻としてである。亡き兄と夫の志を胸に秘め敵方の一族として忍従の戦いを続ける母子の前に源義家が陸奥守として現われる。清原一族の確執が「後三年の役」の嵐を呼び起す。

登録情報

  • 文庫: 452ページ
  • 出版社: 講談社 (1995/10/4)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061859277
  • ISBN-13: 978-4061859272
  • 発売日: 1995/10/4
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 38,782位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By くま
形式:文庫
この巻の主人公は経清の息子清衛である。まったくのフィクションなら、10~20代の青年期に彼が活躍するように作るのだろうが,清衛の場合はなんと35歳になって初めてその正体を現す。その忍従,経清の妻結有にはさらに当てはまる。人間の執念というものはここまで凄いものかと思う。そしてその運命のなんと哀しいことか。義家もなかなか面白いキャラクターとして登場している。この巻に至って、真の主人公は既に「歴史」と「東北の土地」に移っていっているように思える。本当はもっとゆっくりしたペースで読みたいと思っていた。しかし、小説としての面白さがそれを許さない。最終巻の義経編楽しみである。
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By ろぼ VINE™ メンバー
形式:文庫
藤原経清の息子が清原清衡そして藤原清衡となり、奥州藤原氏へ。

清原家の内紛を源義家との縁も活かし、なんとか乗り切る。
そして源義家の影響力も排除することに成功する。

私利私欲のない清衡だからこそ成し遂げたんだろうなあと思いました。
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