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炎立つ 参 空への炎 (講談社文庫)
 
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炎立つ 参 空への炎 (講談社文庫) [文庫]

高橋 克彦
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

経清、貞任が源頼義・義家に挑む最後の戦い朝廷側から離れもののふとして安倍一族に身を投じた藤原経清が安倍貞任と共に前九年の役、最後の炎となって空を染める。凄絶な戦いがみちのくの運命を変えていく

内容(「BOOK」データベースより)

大敗を喫した源頼義・義家は謀議を尽くして巻き返しをはかる。安倍一族の内紛、出羽清原氏の参戦で安倍貞任・藤原経清の苦闘がつづく。陸奥の運命を担う二人の男は大きな炎となって空を染めようとしていた。凄絶な戦いが源氏と安倍氏の存亡をかけ、戦さ場に生きる人人の愛と哀しみをたたえながら始まる。

登録情報

  • 文庫: 438ページ
  • 出版社: 講談社 (1995/9/6)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061859269
  • ISBN-13: 978-4061859265
  • 発売日: 1995/9/6
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 28,232位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
東北 2010/8/17
形式:文庫
 私は新潟に住んでいます。 どうして平和な北の人々が辛酸を・・・出来れば火怨、天を衝く、も読んでほしです。全て日本史には、何故かタブー、読むと東北が好きになり誇りをもてますよ、私の心は東北人です。
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By ろぼ VINE™ メンバー
形式:文庫
源頼義&義家親子は安倍家攻略のためのきっかけをみつける。

ひとつは隣国の清原家と安倍家を仲たがいさせること、そして、安倍家の中を分裂させること。

愛をもって家族・隣人と接していかないと近しい関係なだけに裏切られた時のインパクトはとんでもないことに。

敵と戦うときは、敵の内部分裂を誘うこと、そして、敵の隣国を味方につけること。この二つは戦の鉄則かもしれない。

そして、安倍家は滅亡へ。
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5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By くま
形式:文庫
戦争はいったんおきてしまえば、勝敗がどうなろうと、悲劇を生むのみ。だから経清も貞任もそれを避けるべく今までがんばってきた。しかしこの巻は全編を通して戦争を描く。そして「前九年の役」が終わる。貞任と流麗の選択は、大将とその妻としては正しくなかったのかもしれないが、人間としては心打つものがあった。ただ経清の最後の選択はいただけない。彼ならばこうなる前にいくらでも打つ手があったはずだ。事実今までは「そこまで考えるか」というほど先手先手を打ってきたのではなかったか。不満は残るが、この作品世界にどっぷり浸かった今はもう後戻りは出来ない。
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