「好きな仕事をする権利をいただいている以上、貪欲であることすら義務だと思う」(千宗屋・武者小路千家家元)
「技術が一番大事。でも、勝負には心の強さも必要」(佐藤康光・棋士)
「決して群れず、たった一人でてっぺんを目指す」(市川亀治郎・歌舞伎役者)
本書は、茶道・将棋・歌舞伎という、日本人の「魂」ともいえる伝統を継承する若き3人のリーダーに、ノンフィクション作家・小松成美氏が、その思想と哲学を尋ねた対談集である。終章には、魅力溢れる4氏での座談会も収録。
「僧侶というもう一つの顔ももつ千氏は、これからのお茶をどこに導こうと考えているのか」「一秒間に一億と三手読むという頭脳をもつ佐藤氏が、将棋盤を通して見ているものとは」「スーパー歌舞伎を立ち上げた伯父、市川猿之助を乗り越え、亀治郎氏が目指す新しい歌舞伎とは」など、興味の尽きない話題満載。
人生を賭ける目標を見つけたいと思う若者に読んでもらいたい、熱い一冊。
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
亀治郎さんのファンで買ったのですが‥,
By 夕月 (千葉) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 炎よりも熱く! (単行本)
他の方のエッセイ(?)を読むうちに、伝統芸能ってこうなんだと目から鱗が落ちた感じです。でも、やっぱり亀治郎さんの芸に対する熱い思いはよく伝わり、これからも応援していこうという気持ちでいっぱいです。
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