ストーリーそのものの見地から見た場合、この3巻は
「戦闘を通してお互いの存在を理解した」
って、事になると思います。
佐藤と田中コンビはマルコシアスの見せた「過去」によってマージョリーを理解。
マージョリーは「死闘」の後、自分から別れを告げた二人が来てくれた事によって、
その二人を理解。
ラミーは、その「過去」からマージョリーを理解し、戦う意思を決めた悠二を見て、
その存在を理解。
地味で気が付きにくいのですが、アラストールも悠二がつけた名前「シャナ」を使って
るんですよ。
当然にして、シャナ自身も。
そして、悠二自身もその戦闘に協力。
ストーリー的に大変に卓越しています。
また、演出的な見地から見た場合・・・
製作者が何を狙っているのか、完璧に分かっているのですが、見事にその仕掛けた穴に
はまりました。
同時飛行攻撃をするからには体にしがみつかなければいけないから・・・
分かってるんですけどねぇ・・・
それを許す辺り、ツンデレを極めたなと思えます。
第9話に至っては、もう「それのみ」ですから。
はっきり言いますけど、乳揺れすぎです。
また、そこにある女同士の戦いで「知りたくない事」まで理解する吉田。
そのストーリー及び、演出が実に見事でした。