Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
灯台守の話
 
イメージを拡大
 

灯台守の話 [単行本]

ジャネット ウィンターソン , Jeanette Winterson , 岸本 佐知子
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,100 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
通常5~7日以内に発送します。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。

キャンペーンおよび追加情報

  • 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で最大2000円OFF。詳しくはこちら。クリエイター御用達のアドビ製品など、対象PCソフトのセレクション拡大中。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。


よく一緒に購入されている商品

この本とオレンジだけが果物じゃない (白水Uブックス176) ¥ 1,470 をあわせて買う

灯台守の話 + オレンジだけが果物じゃない (白水Uブックス176)
合計価格: ¥ 3,570

これらの商品のうちの1つが他の商品より先に発送されます。 詳細の表示

  • 対象商品: 灯台守の話

    通常5~7日以内に発送します。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • オレンジだけが果物じゃない (白水Uブックス176)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

内容紹介

孤児となった少女シルバーは、不思議な盲目の灯台守ピューにひきとられる。夜毎ピューが語る、ダーク牧師の数奇な人生の物語に導かれ、やがてシルバーは真実の愛を求めて独り旅立つ―― --このテキストは、 新書 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

真実の愛を求めて。みなし児の少女シルバーは、盲目の灯台守ピューに引きとられ、夜ごと、百年前に生きた牧師ダークの「数奇な人生の物語」に耳を傾ける。シルバーとダーク、やがて二つの「魂の遍歴の物語」が交差していく…。待望の傑作長編。

登録情報

  • 単行本: 249ページ
  • 出版社: 白水社 (2007/11)
  • ISBN-10: 4560092001
  • ISBN-13: 978-4560092002
  • 発売日: 2007/11
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.2 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 100,569位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

 

カスタマーレビュー

12レビュー
星5つ:
 (4)
星4つ:
 (7)
星3つ:
 (1)
星2つ:    (0)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 4.2 (12件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 四秒に一度照らされる人生, 2008/1/14
By 
ヤマボー (千葉県) - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 灯台守の話 (単行本)
全編を通してちりばめられた遊び心を楽しんだ。主人公シルバーを灯台の光と考えると、物語の主軸にもなっている牧師、バベル・ダークは真っ暗な海面のようだ。(文字通りなんだけれど)また牧師という職業がらバベルという名前は言わずもがなの「バベルの塔」を連想させる。そしてこの灯台こそが「バベルの塔」の象徴ではないかと想像してしまう。四秒に一度海を照らす灯台の光。真っ暗な海面を切り裂くようにまたたく光の中に現れるふたつの人生の断片。100年もまえに生きた男の人生と、シルバーの人生が交差する。

神職にありながら二重生活を送るバベルの苦悩。ときまさにダーウィンが「種の起源」を発表し、天地創造でさえ神のなしたわざではないと知ってしまったバベル。海辺の洞穴で見つけたタツノオトシゴの化石は、彼が精神的にも生物学的にも神の子ではなくなったことの象徴だろうか?物語にはダーウィンも、「ジキル博士とハイド氏」の作者であるスティーブンソンも登場する。ふたつの物語は時間も空間も越えて、あちこちに飛びながら語られ続ける。そしてシルバーがそれらの光を自分の物語で結んでいく。少々難解なことも確かだが、読み応えはありました。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 <物語ること>で人は救われる, 2008/1/9
レビュー対象商品: 灯台守の話 (単行本)
 訳者あとがきで紹介されている、著者の言葉がすべてだ。「自分自身をつねにフィクションとして語り、読むことができれば、人は自分を押しつぶしにかかるものを変えることができるのです」。
 著者の「物語観」は以下の登場人物同士のやりとりに表れている。

 「いや、そうではなく、あなたが書いているのは一つの人生についてですか、それとも複数ですか?自分にはいくつもの人生があると、感じることはないですか?」
 「それはもう。たった一つきりの物語を話すなんて、そんなの不可能です」
 「しかし、そうするべきかもしれませんよ」
 「始まりがあって、真ん中があって、終わりがあるような?」
 「ええ、まあ、そんなようなものです」

 そう、人は物語を聞くこと、自ら物語ることで、幾つもの他者の人生を生きることが出来る。あるいは、仮に一つの人生を一冊の本になぞらえたとしても、人生は一人では完結しないことがわかる。その人がたとえ死んだとしても、力のある物語は繰り返し他者によって読まれだろうし、その読まれ方は少しずつ別の物語、別の人生として読まれるのだ。
 文中の言葉を借りれば、「この世の中は、買うか、出ていくか。二つに一つの世界だ。愛は関係なしだ」とか、「そのうち船から船乗りがいなくなって、飛行機からパイロットがいなくなって、工場がロボットだけになって、電話もコンピュータが返事して、そしたら人間はどうなっちゃうんでしょう?」っていうように、どんどん人間の力が衰弱しつつあると思うんだけど、こんな世の中だからこそ、物語の力を信じる楽観主義こそが必要だって思うのだ。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 人を愛し信じ続ける事で、人生は幸せに導かれて行くのだろう。, 2008/3/11
By 
夢追人009 (奈良県) - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 灯台守の話 (単行本)
1985年「オレンジだけが果物じゃない」でデビュー以来イギリス文学界をリードしてきた女流作家ウィンターソンが2004年に発表した傑作長編です。著者は孤児として生まれ、その後紆余曲折があって苦労され、また90年代には批評家の誤解を招いて批判されるという辛い経験をされたそうです。本書は著者の分身のような孤児となった少女シルバーが不思議な盲目の灯台守の老人ピューに引き取られ、夜毎に100年前に生きた牧師ダークの人生の物語を語り聞かせられる事で貴重な何かを学んでいき、世間に揉まれて苦労しながらも、人生を乗り越えてゆく物語です。老人ピューとシルバーの会話で、ハッピーエンドのお話をねだるシルバーに、この世におしまい(エンド)などありはせん、と返すピューの禅問答めいた掛け合いの言葉が印象的です。私が本書の中でもうひとつ心に残ったのは、牧師ダークが独白する言葉「彼は自分の人生の異邦人だった」で、ダークは裕福な身で前途洋々たる人生を送っていながら、ふと心に懐疑の念を抱いた為に道を踏み外して迷い何時しかジキル博士とハイド氏の如き二重人格の悪党に成り下がってしまいますが、自業自得とはいえ急激に襲い掛かった運命の過酷さを思うと深い憐れみを感じずにはいられません。ダークとシルバーの人生の対比を考えると、幸せと不幸せはほんのわずかしか距離がなくて、例えば信じる事と疑う事が人を一瞬の内に光と闇に分けてしまうのだろうかという思いに駆られました。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ

あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
最近のカスタマーレビュー










この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換