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火星の驚異―赤い惑星の謎にせまる (平凡社新書)
 
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火星の驚異―赤い惑星の謎にせまる (平凡社新書) [新書]

小森 長生
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

赤くぶきみな輝きのために不吉な星と恐れられながらも、一方では生命が存在するかもしれない星として人類の限りない夢をさそってきた火星。その赤い星が、空想の段階を抜け出して、いま真実の姿を私たちに見せはじめている。最新の探査成果による新しい火星像を提示し、赤い惑星が秘める謎にせまる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小森 長生
1935年神奈川県生まれ。東京教育大学理学部卒業。惑星地質学者、サイエンスライター。惑星研究のかたわら、宇宙科学分野を中心に幅広く執筆活動をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 210ページ
  • 出版社: 平凡社 (2001/11)
  • ISBN-10: 4582851126
  • ISBN-13: 978-4582851120
  • 発売日: 2001/11
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 522,909位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 火星について知りたいのならお奨め, 2002/2/28
レビュー対象商品: 火星の驚異―赤い惑星の謎にせまる (平凡社新書) (新書)
グッド! 火星は近年探査衛星の画像公開で,小さい時思っていた運河のような模様のある赤い惑星のイメージが一転しました。本書は新書のコンパクトサイズですが,火星の謎に迫った人たちの歴史から近年探査衛星でわかってきた最新の話題,また新たに出てきた謎まで幅広く取り上げられており,初心者でも理解しやすい説明がされていて興味深かったです。

“世紀の大接近”が今から楽しみになりました。

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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 新版は出ないかな?, 2006/1/26
レビュー対象商品: 火星の驚異―赤い惑星の謎にせまる (平凡社新書) (新書)
2003年に大接近が話題になり、またローバーによる新たな発見が続いているにもかかわらず、火星関係の出版物は少ない。雑誌「Newton」をまとめたムック「Newton別冊 最新探査機がとらえた火星と土星」と「火星地球化計画――火星探査とテラフォーミング」の二冊とこの本が惑星・火星についてまとまった知識の得られる一般向けの良い情報源ではないかと思う。

火星本の定石を踏んで、神話やラジオ「宇宙戦争」のエピソード、観測史などについても触れられているが、地形や岩石、自転軸の傾きが生む季節の話など、火星環境についてのまとまった知識をすっきりと解説している点が魅力。

初版が2001年なので最新情報については寂しいのもやむなしだが、それでも十分に刺激的な火星像が読み取れると思う。
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5つ星のうち 4.0 今年はよく売れたでしょう, 2003/11/26
By 
志村真幸 - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 火星の驚異―赤い惑星の謎にせまる (平凡社新書) (新書)
 2001年11月に出た初版第一冊を入手したが、帯には「2003年夏、世紀の大接近! いま、火星がおもしろい」と煽り文句が踊っている。2年近く前には天文ファンしか気付かなかったと思うが、今年はよく売れたことだろう。やや遅きに失した感もあるが、読んでみた。

 内容は火星観測の歴史から、地質学的特徴、その特徴から推測される火星の歴史、生命はいるのかといった点を中心としている。いずれも興味深かったが、特にタルシス高地やヘラス盆地など火星の地形についての解読が精緻で感動した。
 しかし謎は多く残る。火星に生物はいなくても良いから、早く人類が到達してくれないものだろうか。

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