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43 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ペーパークラフト劇場は驚きの連続,
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レビュー対象商品: 火打ち箱 (こんなアンデルセン知ってた?) (単行本)
いまだかつてない表現に出会って、読後の興奮がおさまらない作品です。これまで400冊近く絵本のレビューをかいてきましたが、こんな 気持ちになったのは久々ですね。 なんと言っても高野さんのイラスト(ペーパークラフト)に目を奪われました。 平面に描いた線画に切り込みをいれ、立ち上げることで、2.5次元的表現を 展開しているのです。それをライティングしデジカメで撮影することで、 不思議な遠近感のある世界がみごとに誕生というわけです。 最近のたむらしげるの絵本(ロボットのランスロット)でも似たような 表現がみられますが、高野さんの場合は元の絵が黒い線だけの平面的なもの で、紙の色も緑とオレンジだけなので、かえって折り曲げたときの立体的効果が はっきりと見えます。ん〜 文で説明するのもめんどうですね。とにかく見て見て! アンデルセンの「火打ち箱」は、魔法使い・王・姫・犬 が登場し、3という数字を キーにした 兵隊の出世物語。典型的な昔話ともいえます。 だからこそ、変化球的イラストがハマるんですね。 高野さんは漫画家とのことですが、絵本をもっともっと描いて欲しい。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
紙の本の真骨頂,
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レビュー対象商品: 火打ち箱 (こんなアンデルセン知ってた?) (単行本)
お話自体はアンデルセン童話。でも、こんなに面白い本はそうそうないと言い切れます。 「ペーパークラフト(立体切り絵)を紙に印刷する」。 ページをめくる感覚、クラフトから立ち上る奇妙な立体感。 紙の本だからこそ味わえる快感に浸れる素晴らしい絵本です。 是非買って手に取ってみるべき。
5つ星のうち 3.0
ペーパークラフトを撮影した絵本,
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レビュー対象商品: 火打ち箱 (こんなアンデルセン知ってた?) (単行本)
ペーパークラフトと書いてあったので、組み立てられるのかとおもったら、ペーパークラフトを撮影した絵本でした。高野文子さんのチャレンジは本当に素晴らしいのですが、撮影後の画素処理と文字のレイアウトが、ちょっと悲しい仕上がりです。 絵本である以上、狭い部屋でガンッバて撮った感がにじみ出ているのはダメと思います。 高野プロデュースのプロの撮影か、ペーパークラスとそのままの飛び出す絵本で再発行してほしいです。
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