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手塚さんは宗教色の濃い作品を残していますが、火の鳥は特にスピリチュアルな作品だとおもいます。
生命と人間の葛藤をテーマに火の鳥(永遠の命の象徴)を通して古代から超未来までを描きます。
「意識しない」共通の意識の中に火の鳥は生き続けています。
本書はソフトカバーの大判で読みやすく、作品にたいする著者の想いも各巻に掲載されています。
カラー挿絵も1枚入っています。プレゼントにも向いていると思います。
この第1巻は火の鳥の物語の出発点です。
古代のヤマタイ国を舞台に、永遠の繁栄を求める人間の欲望、民族の盛衰の流れに抗う、
血と命の継承を火の鳥が静かに見つめます。
「死んでもまた産めばいい」 命の原始的なしぶとさ、たくましさを強く感じる内容です。
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