稲垣足穂の『一千一秒物語』に
ノックアウトされていた
学生の時に出会ったアルバム。
『一千一秒物語』の中に
「THE MOONRIDERS」というタイトルがある。
その頃、邦楽には全く興味がなかったのだが、
たまたま入った京都のレコード屋で、
「MOONRIDERS」のコーナーを見つけた。
THE MOONRIDERSのアルバムが数枚あった。
このジャケットが気に入り購入。
家に帰って聴くと、
これが期待を裏切り良かった。
そして繰り返し聴くほどにはまっていき、
ついにはTHE MOONRIDERSのアルバムを
すべて買い、
布教活動にいそしんだ。
ティンパンアレイや
矢野顕子ら参加ミュージシャンも豪華。
カバーデザインは偉大な奥村靫正が担当。
収録曲も「スカンピン」「火の玉ボーイ」
「午後のレディ」「ウェディング・ソング」
「髭とルージュとバルコニー」など
捨て曲なしの日本ロックの名盤中の名盤。