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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
男たちの本音が聞こえる!,
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レビュー対象商品: 火の山 グイン・サーガ(102) (ハヤカワ文庫JA) (文庫)
グインがノスフェラスから中原に戻り、イシュトヴァーンの捕囚となってからの混沌がやっと一段落を迎えます。今回は『男気』がテーマですね。今や生まれた時からの予言通り、ゴーラの王となったイシュトヴァーン。名声も権力も手にした彼が本当に欲しているものは何なのか。火に囲まれ万事休すのグインとスカール。その時彼らが下した結論とは。前巻ではグインが自分の弱みをスカールに吐露。そして、今巻ではスカールが。このシリーズの中でずばぬけて気丈夫だった二人。彼らが本気で心をわって話し合える仲になってゆく過程がみごとです。そして、表紙に描かれているグラチー。闇の司祭『グラチウス』ではなく、あえてグラチーといわせてもらいます。今までにいっぱい悪いことをしてきた人ですが、なぜか憎めないのは今巻の話を読めばよくわかります。作者栗本薫氏によると、現段階で6合目だそうです。そして、外伝「七人の魔道師」まであと20巻必要だとか。『グインとイシュトヴァーンの子供が対決する後伝』も考えているとのこと。あと何年続くのか、ヤーンのみぞ知るですね。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
生と死と。炎と嵐と。,
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レビュー対象商品: 火の山 グイン・サーガ(102) (ハヤカワ文庫JA) (文庫)
グインに刺された傷がもとで死の淵を彷徨うイシュト。彼を待つのは怨念にまみれた悲惨な死か、それとも・・・一方、山を覆い尽くす山火事の炎に焼き尽くされようとしているグインとスカール。いかなる奇跡が彼らを救うことができるのか。 ストーリー展開はかなりご都合主義といえば確かにそうなんですが、「イシュトもこれで少しはダークな世界から抜け出してまっとうな道へと歩きはじめられるのかも・・・」と思えるのはなんだかほっとするような気持ちです。ただ、過去のお話はもうよいので適当に切り上げて話を進めて欲しいです。 一方、炎に巻かれるグインとスカールのやりとりが非常にクサい。なんかこう青春ドラマを見ているような感じです。どんどんおしゃべりになるスカールが気になります。ただ、2人ともかっこいいのは間違いないですが。 更なるストーリー展開のスピードアップを望みます。とはいいつつも、本巻は、新たな展開を感じさせてくれる満足な一冊でした。次の巻こそスピードアップを是非。
24 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
もう少しサクッと書けないものか。,
By カスタマー
レビュー対象商品: 火の山 グイン・サーガ(102) (ハヤカワ文庫JA) (文庫)
こうやって文句を言うなら読むのをやめるのが筋だといわれるのかもしれません。 実際問題、最近うんざり気味なので 今回は初めて書店で 「うーん買うのやめようかな」と思いました。 ペラペラ見たら 相変わらずくどそうだし。 でも、買ってみたのです。長年のよしみで。 まあ、そこそこおもろいとはおもうのです。 そろそろやめようかな、読むの。 売り上げに貢献している多くの読者たちがいる
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