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瀕死のライオン〈下〉 (幻冬舎文庫)
 
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瀕死のライオン〈下〉 (幻冬舎文庫) [文庫]

麻生 幾
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

内閣情報調査室は、北朝鮮が企てた陰謀の全容を遂に突き止めた。だがそれを止める手段も覚悟も政府にはなかった。絡み合う陰謀、激変する世界情勢、国家のエゴ、保身に走る政治家―様々な思惑の中、日本が生き残るため、秘められた部隊が動き出す…。愛と正義と誇りのため、国家に命を捧げた男と女の激闘を熱く描くエンターテインメント小説。

内容(「MARC」データベースより)

北朝鮮が国家の存亡を賭けて仕掛けた「日本隷属化作戦」は阻止できるか? 複雑に絡み合う陰謀のなか、秘められた部隊のミッションが始まる! 極秘情報満載で綴られた書き下ろし長編。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 317ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2010/8/5)
  • ISBN-10: 4344415124
  • ISBN-13: 978-4344415126
  • 発売日: 2010/8/5
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.2 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
前半の特殊作戦群や諜報活動に関する詳細・緻密な描写(リアルかどうかは一般人にはどうでもいいですが)にはとても引き込まれました。優れたポリティカル・サスペンスと期待させるに十分な前振りでしたが、実際に作戦行動の描写になったとたん、「卒業試験」で隊員見習い(?)が簡単に北朝鮮の謀略(この謀略自体陳腐では?)を解き明かす重要情報を得たり、先遣の偵察部隊がこれまた簡単に核兵器の隠し場所を確認してしまうのは安易過ぎるのでは?

実行部隊も派手にドンパチやるわりに、作戦自体が「これが目的?」と感じさせるような内容でした。この中途半端さに日本の政治状況に対する皮肉が込められているのだろうが、何もこの程度でチームが玉砕しなくても・・。COといいzeroといい、綿密な取材に基づくリアル(っぽい)な状況設定等好感をもてますが、肝心のストーリーがpoorな気がします。「宣戦布告」以上の作品を期待します。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By RBM/MS VINE™ メンバー
形式:単行本
上巻が静とすれば下巻は動。

特殊部隊が北へ潜入するところから、物語はイッッキにスピ−ドアップ!

特殊部隊の描写がリアルかどうかは私には分かりませんが、家族や生活を省みず任務のため、すべてを捨てて取り組む、隊員たちの壮絶な戦いには感銘を受けた。

そこには、米、韓、日、露の思惑が交差し、裏切り、欺瞞に満ち、誰にも賞賛されることのない潜入作戦だけがある。

さらに、国内の文官の働きにも感銘を受けた。公僕の理想がここにあるのでは?

米国の一国主義的陰謀に先駆け、日本のみで問題解決をするところに、小説ながら胸のすく思いがした。

近年の冒険小説の最高傑作のひとつだと、個人的には思う
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
下巻になって、内調とSOGは一気にアクションをはじめる。一気に駆け抜けていく感じである。内調が取り扱う情報の質が一気に変わり始める。潜入捜査の姿、そしてアクションの様子としっかりと描かれている。おもしろかったがちょっと消化不良の感じを受けた。各国の思惑の様子や情報入手の軸となる古参内調の顧問のネットワーク等がでてくるが、SOGを描きたいあまりに内調とのバランスがうまく取れていない気がした。どこまでがほんとかは知らないが、これだけのSOGがあって情報収集力があるなら日本もそれほどなめたものではないとおもったが。さて真実やいかに。
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