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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
いつものように一味変えてます,
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レビュー対象商品: 瀕死のライオン〈上〉 (単行本)
待望の麻生幾氏の新作上巻はお馴染みのポリティカル・サスペンス中心です。今回は普段の麻生作品と違い、危機が迫っているのか不明瞭であるという変わった状況から始まります。 故にピリピリした緊張感よりも粘っこい不安感に満ちた作風。 ただ、下巻のコメントにも書きましたが、作中に出てくる自衛隊の特殊作戦郡に関する描写だけはリアルとは言い難く(明らかに嘘っぽく)、それをしつこく繰り返すのが不満です。 ケース・オフィサー同様、やさぐれ中年と妙齢美女のコンビというのは良い感じでした。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ずどんとくると読後感,
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レビュー対象商品: 瀕死のライオン〈上〉 (単行本)
壮絶な最後に読後ずどんときました。果たして自分ならできるか、そう考えると兵士という職業がとてつもなく遠い存在に思えてきます。内容は『宣戦布告』につながるこの国の途方もなくまどっろこしい防衛に関する法整備の中で戦う人々の話しです。一般人にはよく理解されていない法整備体制やらこの国のシステムを、著者は我々読者を言いようにいらいらさせてストーリーを展開させてくれます。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
さあ!これからだ!,
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レビュー対象商品: 瀕死のライオン〈上〉 (単行本)
著者の”宣戦布告”以来、北をテ−マにした国際謀略小説は数多く出版されており、最近では、”半島を出よ”が記憶に新しい(これは、なんだか小説でしたが)その分、宣戦布告のインパクトは薄れており、北の活動なども、あえてびっくりはしない。 しかし、この作品では著者の筆力の成長を感じられ、宣戦布告では欠けていた、人物の書き込みにこそ、その成長が目覚しく感じられた。その分物語が長くはなっていますが。 自衛隊の訓練描写では、福井晴敏の影響を感じたとしたら、著者に対して失礼でしょうか? 前作COでは、小説家としての成長は見られたものの、作品としてはいまいちだった分、今回は題材もタイムリ−で、下巻の展開に期待できる。 とりあえず上巻が読破できたので、下巻にトライします。
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