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瀕死のライオン〈上〉
 
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瀕死のライオン〈上〉 [単行本]

麻生 幾
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

日本で初めて特殊作戦部隊を実現するために陸上自衛隊内に組織された“特殊作戦群”の指揮官である剣先巌は、少数精鋭でいかなる環境でもあらゆる任務を遂行する優れた戦士を一人でも多く作り上げることを目指し、常に苛烈な秘密訓練を行っていた。“特殊作戦群”正式隊員になるための教育・訓練課程にいる清田武も、当然のように肉体と精神がボロボロになる日々を送っていた。“特殊作戦群”同様に活動の一切が非公開である“内閣情報調査室”で29年間にわたり諜報活動に従事してきた真中紘太は、定年を数カ月後に控えたある日、韓国情報機関の幹部キムから北朝鮮の陰謀の端緒を掴む。彼は、その計画が日本人を“隷属化”するためのものであり、また総理周辺にそれに加担するスパイがいると告げた。真中は若くして内調の朝鮮半島班担当参事官(キャップ)に任命された廣瀬由実子とともに調査を開始するが…。国家危機管理(『宣戦布告』)、公安警察(『ZERO』)、外事警察(『CO』)―衝撃作を発表し続ける著者が、三年の徹底取材を元に描くエンターテインメント小説の決定版。

内容(「MARC」データベースより)

日本で初めて特殊作戦部隊を誕生させるべく陸上自衛隊に組織された「特殊作戦群」と、同様に活動の一切が非公開である「内閣情報調査室」。その現実がここにある! 3年の徹底取材を元に描くエンターテインメント小説。

登録情報

  • 単行本: 358ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2006/08)
  • ISBN-10: 4344012046
  • ISBN-13: 978-4344012042
  • 発売日: 2006/08
  • 商品の寸法: 19 x 12.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 232,359位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 いつものように一味変えてます, 2006/9/24
レビュー対象商品: 瀕死のライオン〈上〉 (単行本)
待望の麻生幾氏の新作
上巻はお馴染みのポリティカル・サスペンス中心です。今回は普段の麻生作品と違い、危機が迫っているのか不明瞭であるという変わった状況から始まります。
故にピリピリした緊張感よりも粘っこい不安感に満ちた作風。
ただ、下巻のコメントにも書きましたが、作中に出てくる自衛隊の特殊作戦郡に関する描写だけはリアルとは言い難く(明らかに嘘っぽく)、それをしつこく繰り返すのが不満です。
ケース・オフィサー同様、やさぐれ中年と妙齢美女のコンビというのは良い感じでした。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ずどんとくると読後感, 2007/2/18
By 
草雲雀 (埼玉県さいたま市) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 瀕死のライオン〈上〉 (単行本)
壮絶な最後に読後ずどんときました。果たして自分ならできるか、そう考えると兵士という職業がとてつもなく遠い存在に思えてきます。

内容は『宣戦布告』につながるこの国の途方もなくまどっろこしい防衛に関する法整備の中で戦う人々の話しです。一般人にはよく理解されていない法整備体制やらこの国のシステムを、著者は我々読者を言いようにいらいらさせてストーリーを展開させてくれます。
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 さあ!これからだ!, 2006/12/10
By 
RBM/MS (大阪府) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: 瀕死のライオン〈上〉 (単行本)
著者の”宣戦布告”以来、北をテ−マにした国際謀略小説は数多く出版されており、最近では、”半島を出よ”が記憶に新しい(これは、なんだか小説でしたが)

その分、宣戦布告のインパクトは薄れており、北の活動なども、あえてびっくりはしない。

しかし、この作品では著者の筆力の成長を感じられ、宣戦布告では欠けていた、人物の書き込みにこそ、その成長が目覚しく感じられた。その分物語が長くはなっていますが。

自衛隊の訓練描写では、福井晴敏の影響を感じたとしたら、著者に対して失礼でしょうか?

前作COでは、小説家としての成長は見られたものの、作品としてはいまいちだった分、今回は題材もタイムリ−で、下巻の展開に期待できる。

とりあえず上巻が読破できたので、下巻にトライします。
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