私は2年目の研修医ですが、タイトルどおり「激辛」な講義で
気がひきしまり、勉強の強い動機つけになりました。
内容としては循環器内科の一般的な教えというよりも、まさに
「伊賀流」だと感じますが、その内容はとても臨床的/実践的で、
かつ痛快です。
なによりも「非循環器専門医のための到達目標を示す」という
コンセプトに貫かれているのがすばらしい。
「これは一般医には不要」、「これができずに患者の前に出るな」
と明確に到達目標の線引きをされていて、爽快感を感じます。
とりあげられている症例は、決してレアなものではないのですが、
とても興味深くて、それに対する伊賀先生のコメントは、少なく
とも私にはとても斬新で、わかりやすかったです。
教科書だけではピンとこなかった部分がストンと腑に落ち、本当
に目からウロコがぼろぼろ落ちる思いでした。
循環器専門医を除くすべての医師の方々に強力にオススメします。
指導医も必見だと思います。