ついに発売されるのですねスピルバーグ監督のある意味最高傑作が。
この映画に初めて出会ったのは、日曜洋画劇場(懐かしいなあ)で、確か「ジョーズ」もその番組で始めて見て、今思えばその番組(淀川さんの解説は好きでした。どんな作品も良いところを見つけて誉める。立派です)とスピルバーグ監督が私に映画の面白さを教えてくれたのでしょうね。
と、映画の話ですが、ストーリーは至極シンプル。車の運転中トラブルに巻き込まれた男の恐怖と悲劇の物語。広大なハイウェイの設定はアメリカならではのものだけど、きっかけは日本だって起こり獲る、些細な追い越しが原因という、シンプル過ぎてかえって恐ろしいというもの。
そして最後まで男の姿は画面に映らないと言う斬新なスタイルでスピルバーグは一級のサスペンススリラーに仕上げています。
もう30年近くも前の作品ですが、今見ても充分に傑作です。どんな名作にも言えることですが、傑作は時代に色褪せることなくいつの時代に見ても面白いものです。
またDVDですがスペシャルエディションということで何かしらの特典がつくことは間違い無いようです。仕様を見ると音声はdtsもついて進化しているみたいですが、個人的にはモノラル音声もつけてほしいところです。「ジョーズ」にも言えたことですが安易に5.1化するよりも、当時のモノラル音声のほうが画面にしっくりきて、かえって迫力の出る場合が多々在ります。また日本語版もこの作品に関しては付けて欲しいところですね。個人的に懐かしさが味わいたいもので(笑)。過去の名作がこんなプライスでコレクション出来るなんて、本当に映画好きには良い時代になりましたね。