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20年前の15歳の時に中学校の修学良好で突然消えてしまい消息不明になってしまった小野寺冬葉。15年経った今でも生死の確認も出来ないままに至っていたのだが…。ある日突然、冬葉からクラスメート達にメールが届く!果たして彼女の生きているのか?
☆ そこそこにミステリとしては楽しめました。だが、どうにもラストが好きになれなかったのが残念だった。しかし、6人のクラスメート達の生き方に関しては、紆余曲折がうまく描かれていたと思う。他人の目からきっと幸せにしか見えない人生でもその人なりの悩みがある…。真実は、その人にならなければ分からないのだ…。ただ共通して言えることは『ただ生きる、生き抜く』という事。強く生きる事の大変さが強く伝わって来た。