食用から洗浄、入浴剤など、幅広い用途で使えるクエン酸だが、幾つか気をつけたい点がある。
まず、何に使うにせよ、ちょっと指先に付いたクエン酸の粉は、つい、味見がてらに舐めてみたくなるが、原材料としてのクエン酸の酸味は、舌に痛みを与えるほど強烈なので、大人はもちろん、子供のいたずらなどには十分に気をつけたい(痛みだけで、毒性はない)。
また、粉は普通の塩とよく似た形状なので、小分けにする際などは表示を明確にした方が良く、塩のようにガチガチに固まってしまうことはないものの、潮解性(※1)があるため、一応、湿気には気をつけた方が良い。
なお、食用としての有効性については、「昔から、酸っぱいものは身体に良いと言われていて・・・」という曖昧な唄い文句が多いのが実状で、All Aboutのように、ダイエットに関しては、その有効性を完全に否定しているサイトもあるので、常用する場合は、幅広く情報を収集して判断していただきたい。
最後に、「ヘルシーカンパニー」という会社は、広島市からの発送になるようで、注文の際の参考にしていただきたいが、商品自体は、上部にチャックが付いた袋に入っているので、開封後、すぐに別容器が必要ということはない。
※1、「潮解性(ちょうかいせい)」自ら空気中の水分を取り込んで水溶液になる現象で、よく知られているのが、乾燥剤に使われる塩化カルシウム。
※2、画像アップしました。参考にしていただければ幸いです。