料理レシピ以外にも、食べても腸に安心な食材や、発症中に不足しがちな栄養素と、それが含まれる食品などが記載されており、読者側で応用が効きやすいようになっています。
また、病気の概要や薬、治療法などの他、食生活で潰瘍性大腸炎とクローン病のそれぞれで注意しなければいけない点が書かれているので、混同しやすい双方の違いがよく分ります。
最後の方にオマケ程度ですが、特定疾患患者の申請をどうするかなども触れられているので、この病気の疑いがある人には心構えとして、既に罹患者の人は食事療法の再確認として役立つ一冊だと思います。