表紙にすべてがあらわれている・・・カンナ、よかったねー!
カンナをはじめ、みんながハッピーエンドとなって胸がほっこり。
それぞれの登場人物がつつましくも当たり前の日常、幸せを取り戻してよかった。
それを読者として見届けることができて、ほんとしあわせな気分で終わりました。
あれだけいろいろな登場人物、エピソードがからまっていたのに、
きちっとみなおさまるところにおさまったのがすごい。
いくえみさんのこういう連作系のお話(バラ色の明日とか)は、
「で、その先みんなどうなっちゃったの!?」的なものが多いので、
気持ちもすっきりしました。
どの登場人物にも共感できて、みんなの幸せを願うことができて、
それぞれがみんな幸せになる。なんてハッピーな終わりかた!!
番外編の百加と古屋のエピソードで、さらにしあわせいっぱい、
いくえみワールド満喫しました。