内容(「BOOK」データベースより)
漱石、および正岡子規、芥川龍之介、内田百〓(けん)など漱石をとりまく文化人たちの逸話を集めた随筆集。「柴田宵曲文集」未収録の「漱石覚え書補篇」、文人ゆかりの地をめぐる「文学・東京散歩」も新たに加えた。碩学ならではの細やかな目配りとあたたかい筆致を通して、明治の豊かな文学模様に触れられる一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柴田 宵曲
1897(明治30)年、東京市日本橋区に生まれる。開成中学を中退後、独学で俳句、短歌、文章に精進、ホトトギス社に入社し編集に従事。寒川鼠骨の知遇を得て『子規全集』編纂に尽力した。晩年、『明治の話題』『妖異博物館』などの該博な知識と鑑識眼に裏打ちされた随筆を著し、話題を呼んだ。1966(昭和41)年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)