Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
漱石先生ぞな、もし (文春文庫)
 
 

漱石先生ぞな、もし (文春文庫) [文庫]

半藤 一利
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 530 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
5点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と漱石先生お久しぶりです (文春文庫) ¥ 650 をあわせて買う

漱石先生ぞな、もし (文春文庫) + 漱石先生お久しぶりです (文春文庫)
合計価格: ¥ 1,180

在庫状況の表示

  • 対象商品: 漱石先生ぞな、もし (文春文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 漱石先生お久しぶりです (文春文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

歴史探偵の異名をとる著者にとって漱石先生は義理の祖父である。漱石についてのよもやま話、ちょっといい話満載。新田次郎文学賞

内容(「BOOK」データベースより)

動乱の昭和の原点は、明治の中でも日露戦争以後十年の時代に求められる。その歴史の転換点を小説家として生きたのが夏目漱石であった。漱石の義理の孫にあたる歴史研究家の著者が、知られざるエピソードを発掘しながら、文豪の生きた時代と、文明批評家としての彼の側面を、ユーモラスな語り口で綴った新田次郎文学賞受賞作。

登録情報

  • 文庫: 302ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1996/03)
  • ISBN-10: 4167483041
  • ISBN-13: 978-4167483043
  • 発売日: 1996/03
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 176,633位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Giuliani トップ1000レビュアー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
半藤さんが書く戦記ものを多く読んでいるうち、歴史探偵からさも脱線しているかのようなこの「漱石先生ぞな、もし」とは一体どんな本ぞな?と興味を持っていました。
しかも、新田次郎文学賞まで受賞しているとは、歴史のみに留まらず文学的な域まで探偵されておるのかな?と不思議に思っておりました。
ですが、見開きの序文を読んでビックリ。

『「あとがき」に書くような事情で漱石の作品を読み直しているうち、漱石の話をネタによもやま話を、ないしはちょっといい話を少しばかり、近ごろ本を読まなくなった若い人を相手にしたくなったまでのこと。漫画本を読むようなわけにはいかないかもしれないが、気楽に、しばしおつき合い願えれば幸いである。そして、どうせ書庫はいっぱいであろうから、むしろ読み捨てにしてもらったほうが有り難い。』

いやはや、半藤さんらしい書き方です(苦笑)。
この本を書くに至った経緯というのは、簡単に言えば昭和の陸軍や海軍を探偵していると、そのルーツを探る上ではどうしても明治にまで遡らざるを得ない。そこで眼前と立ちはだかったのが漱石先生だそうです。
ご存知の方もいると思いますが、実は半藤さんの奥様は漱石のお孫さんにあたる方で、半藤さんから見ると漱石は義理のお祖父さんにあたるんですね。

太平洋戦争開戦にも繋がる日露戦争後の日本をともに歩んで、その時代を冷静な眼で見て来た漱石自身こそ明治そのものを語るに相応しいと思ったそうで、義理のお祖父さんの漱石先生のよもやま話を、本業である探偵話も交えつつ書いた本と言えばいいのでしょうか。
なるほど、半藤さんらしくて面白い試み、なかなか楽しそうですねという感じがしました。

身内に日本を代表するような文豪がいるとは羨ましい限りな気もするのですが、それにしても半藤さんは歴史や文学のジャンルを書く人の中で奇異な存在というか、稀有な存在という感じがするのは私だけでしょうか。
ちょいと他の方には真似できない随筆芸とかなりの人徳をお持ちなような気がします。酒席でオダを上げていた話が、いつのまにやら本になってしまった(笑)という風なこともよく著書の「あとがき」に書かれています。

本書は「半藤流・漱石よもやま話」といった感じでしょうか。
半藤さん自身が推薦する漱石の三大作品は「吾輩は猫である」「坊っちゃん」「草枕」のようですが、作品を通しての裏話、おもしろおかしい解釈、漱石の生活や関係した人に関する話、又歴史探偵眼を通した推測やこぼれ話などなどなかなかに楽しいです。

晩年、義母の筆さん(漱石の娘さん)と一緒に暮らしていた中で直に聞いた話などもあって、読んでいるうちにだんだんとありのままの漱石像が浮かんでくるようです。
「野分」や「二百十日」などの作品を通した痛烈な社会批判や文明批判から、実際の時代背景、漱石の生活や心情と照らし合わせて、漱石が言いたかったことも分かりやすく教えてくれます。

よもやま話なので、どうでもいいようなことと言うと誠に失礼ですが、歴史探偵さんは調べ出すととことん調べないと気が済まないようで、それでもきっちり調べ上げているのは脱帽です。ですが、そんなどうでもいいようなことと思える事でも、現代人には関心が行き渡らないことも多く勉強になることは確かです。

漱石に関する資料や研究書、又作品に対する評論などの本は過去に山ほど出ているのでしょうが、一般的に漱石のような文豪の作品をうまく理解するためには、半藤さんが書くこのような本もその助けになって良いのではないでしょうか。
幅広い年代を対象に、堅苦しすぎず楽しみながら理解の一助となればの思いが読んでいて何となく伝わって来るようでした。

しばらく文学から遠ざかっている人も、「坊っちゃん」など漱石作品をまた読んでみたくなって、不思議とウズウズしてくると思いますよ。漱石先生が霊となって、身内の半藤さんにこんな本を書かせているのかもしれませんね(笑)。
若い世代の方達もお気楽にゆったりと、さらりと読んでみてください。書庫はいっぱい空いているので読み捨てにはしませんが(笑)、私自身は本書の続編を読みたくなりました。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換