見開きで重要な句形を説明していて、
実際の例文や意味をおさえているので
良い本だと思いますが、
ヤマとかもうひとヤマとかたくさん説明されていますが
実際の受験で必要とは思えない。そりゃあここに書いていることを
勉強していけば、それはいいでしょうが、他の教科の勉強時間からして
ここを一つ一つ読んで(覚えて)いる時間はないはず。
その分、「演習ドリル」として問題の形で出ている実際の例文を
覚えていけば、それだけでいい。その方が応用が利くし、実戦的です。
この本の短所は、一文ずつアットランダムに掲載されているので、
よく似た形の文の比較ができてないこと。
※漢文は、一部違うだけでそっくりな句形がいっぱいあり、
重要なのは、試験の本番中にその中のどれなのかを見分けること。
その練習をしていないと、全部否定と部分否定を間違えたりしますが、
この本は、その練習の形になっていません。
この本で基本をやった後、他の参考書や問題集で、
※の比較練習をやるべき。それをやっていないままだと役に立ちません。