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演劇は道具だ (よりみちパン!セ)
 
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演劇は道具だ (よりみちパン!セ) [単行本(ソフトカバー)]

宮沢章夫
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

演劇を通じて手に入れた知恵

自己表現が苦手な人は演劇に向いている。不自由な、かたいからだをぐいっと動かしたときに、きしむ音。
それこそが表現というものだから。「演劇」を使って世界や自分やあれこれを考える。
いつの日か効いてくる、こつこつ遠回りな演劇入門。

内容(「BOOK」データベースより)

自己表現が苦手な人は演劇に向いている。不自由な、かたいからだをぐいっと動かしたときに、きしむ音。それこそが表現というものだから。いつの日か効いてくる、こつこつ遠回りな演劇入門。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 176ページ
  • 出版社: イースト・プレス (2012/1/22)
  • ISBN-10: 4781690289
  • ISBN-13: 978-4781690285
  • 発売日: 2012/1/22
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.1 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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By まぁちゃん トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazonが確認した購入
青学でワークショップデザイナーに出会い、世田谷パブリックシアターで演劇ワークショップに出会い、演劇に可能性を感じている時に出会った1冊です。

演劇の話は「あとがき」まででてきません(笑)

それまで、人間の持つ表現性についてわかりやすく書かれています。

人間が持つ特性を「みる」「すう・はく」「ふれる」「たつ」という4つの側面から書かれています。

著者の「ごくふつうの日常で自分をアピールすることができる人は、演劇などやらなくても大丈夫かもしれません。」という言葉に共感する。

演劇は表現が上手い人がやるもんだと思い込んでいたのですが、実際にフタをあけてみると自己表現やコミュニケーションが必ずしも得意でない人が多いことに気づきました。

苦手だろうかなんだろうが人間には「表現」が必要なのです。

きっと誰にも表現をする権利があるのでしょう。

この表現するということが持つ可能性を感じ、また演劇をどのように道具として使っていくのか考えさせられる1冊です。
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10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 「演劇」には興味が全くない人でも(私もそうです)、面白く読める本です。宮沢さんファンの人は、その独特な表現の面白さが分かると思いますが、何も演劇のことについての知識が盛り込まれた内容ではありません。演劇をやっている人が、日々考えていることを綴ったエッセイと言ってもいいでしょう。この本を読むと、学校や会社に行くのが少し楽しくなると思います。今まで興味を持てなかった他人に対して興味がわいてくる人もいるでしょう。

 小学校のとき、担任だった先生が「話を聞く時は、話す人の顔を、穴があくほどじっと見なさい」と言ったことがあります。ものすごく印象的だったのか、ずっと覚えているのですが、それと同じようなことを宮沢さんも言います。「ぼんやりみていてはもったいない」と。

 ところどころ難しい表現もありますが、ライブドア事件や表参道ヒルズなんかのことについての文もあり、読みやすい本になっています。

 私が好きだったところは、自己紹介についての文章。これは「ふれる」という章で書かれています。今学校で教師をしている方、会社で新人採用なんかをされている方が読んでも面白いと思います。
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9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
たくさんの人に何度も読んで欲しい本です。

もしあなたが俳優、あるいは演劇に関っているならなおさら、その言葉は近しいものであると思います。

たとえ演劇をやっていなくても、俳優にならなくても、きっと何度も読むうちに、それまでとは違うところが気になり始めてくると思います。

実際に実作者として作品を作っている著者が、平易な言葉で語る勇気には、きっと単純に勇気を与えられると思います。

何かの答えが書いてあるのではありませんが、わからないことを続ける、疑うことをやめない、それだけではなく、さらに問い続ける意思が、いつもの筆致でつづられています。きっとその言葉に触れることで、自分へ、そして世界へ問い続ける勇気へ、近づけるのではないでしょうか。
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