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漂流裁判 (文春文庫)
 
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漂流裁判 (文春文庫) [文庫]

笹倉 明
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

レイプを主張する女。否定する男。女には他の愛人がおり、男には婦女暴行の前科があった。過去が、現在が、ふたりの証言を転々とさせる。法廷での事実は、果たして“真実”を追求しきれるのか。裁判という熱い人間ドラマを舞台に、人間心理の深い綾をえがきとる、サントリーミステリー大賞受賞の滋味豊かなる長篇。

登録情報

  • 文庫: 350ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1991/06)
  • ISBN-10: 416753701X
  • ISBN-13: 978-4167537012
  • 発売日: 1991/06
  • 商品の寸法: 16 x 11.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 447,092位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
レイプ裁判というと、たいていは女の方が被害者、とそこから始まる。しかしここでレイプを訴える知子は、被疑者の男よりもずっと狡猾で、関わった男達をみんな手玉に取っていく、そういう女じゃないのかね。最初はそんなつもりはなくても、雰囲気で、ついエッチな気分になっちゃうんだろうねぇ。そういう時、女の頭って意外と冷静だってこと男性諸君、ご存知? だけど何が処女膜裂傷だぁ? こいつこそホラ吹き女だ! なんとしてでも、この弁護士に男の無実を晴らしてほしいと応援せずにはいられない。そんなことしなくても、深水さんは完璧な最終弁論を書き上げちゃうんだけどね。超かっこいいんだよ、またこれが。

 一つ、物語の中で被告人の男は多発性硬化症という難病にかかるんだけど、これは神経の病気なので整形外科ではないぞ。神経内科だ。病気の症状もちらっと調べただけなんでしょう。今から20年も前の作品だから情報も少なかったのでしょうが、よくわからない奇病だからといって、わけもわからないまま重病そうに書かないでほしい。この病気にはもっと面白い症状が隠されているんだよね、フフフ・・・と患者三年生のあたし。

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形式:単行本
好きですね。面白いもん。
あなたがコレを読んだら法廷モノが病みつきになるでしょう。
ぐるぐると優勢が変わっていきます。
真相はいかに・・・
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