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漂泊のルワンダ
 
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漂泊のルワンダ [単行本]

吉岡 逸夫
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

もう一つの「ホテル・ルワンダ」そこに日本人記者がいた。第五回開高健賞奨励賞受賞作品、待望の復刊。

内容(「MARC」データベースより)

もうひとつの「ホテル・ルワンダ」。そこに日本人記者がいた。記者の見た大虐殺現場、難民キャンプ、そして自衛隊PKOの実態。平易な表現で現地の様子を淡々と伝える見聞記を復刊。

登録情報

  • 単行本: 234ページ
  • 出版社: 牧野出版 (2006/03)
  • ISBN-10: 4895000893
  • ISBN-13: 978-4895000895
  • 発売日: 2006/03
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
アフリカの医療に携わりたいと思っていました。
ボラもしたことがあります。
しかし、どうしてもルワンダには行けませんでした。
だからこの本を読みました。

このテーマを日本人があつかったという点では興味がわきます。
しかし、作者の視点がどうしても「上から目線」であることが
残念に思います。
作者はまっ平らな視点で物を見たかったというようなことを書いていますが、
どうしても無名のジャーナリストが上から目線で体験談を記したという印象があるのです。
それなら新聞社の記者などが書いてくれた方がずっと信頼はあります。
なぜ、この作者だから書けたこと、ということがあまりにも
少なすぎるというのが残念でした。

誰も書かなかったルワンダなのですから、もっと独特の視点で掘り下げて欲しかったです。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
映画「ホテル ルワンダ」を観て、ルワンダの歴史や、なぜ大虐殺が起こったのかについて、詳しく知りたくなった人には、映画のパンフレットで紹介されている「ジェノサイドの丘」のように翻訳がぎこちなく読み辛い本よりも、分かりやすいのでお勧めです。

フツ族・ツチ族双方の立場に立った、公平な視点から、ルワンダで行われた大虐殺についての取材をしながら、ルワンダ民族対立の歴史や、周辺国家との関係にいたるまで、とてもわかりやすくまとめられています。

さらに、自衛隊による人道的援助活動のあり方についても、視野が広がっていき、勉強になりながらも、さらにいろいろと深く考えさせられるモノが残り、久々に読み応えのある名作に出会えました。

論文のような説教臭さが無く、吉岡さんのルワンダ取材体験談を、いつのまにか彼に感情移入して追体験ができ、時間の経つのも短く感じるくらいに、楽しんで読むことができます。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 ホテルルワンダを先日見てこの本を読んだ。映画ではおぼろげにしか分らなかったことが、活字により鮮明になってきた。ツチとフツの対立がなぜ怒ったか? またアフリカ全土の問題の象徴でも実はあったこと。歴史的背景にも切り込んでいっていた。ホテルルワンダを池袋で見たが、満員だった。見た人にはさらに薦めたい。そうでない人も映画とこの本を読めばさらに分るだろう。

 また、奥さんを殺された運転手の逸話がとても切なかった。ともかくアフリカに対して意識が広がったきがする。ただ時間軸をもっと精密に書いてほしいと思った。

 著者のザイール、ルワンダ潜入体験記もいいので、ぜひ読む価値あり!  

 

 
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