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漂う殺人鬼 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
 
 

漂う殺人鬼 (ハヤカワ・ミステリ文庫) [文庫]

ピーター・ラヴゼイ , 山本やよい
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

衆人環視の浜辺で女性が絞殺された。目撃者は皆無で証拠も波に洗われ、被害者の身元さえつかめない。だがダイヤモンド警視の地道な捜査により、被害者が犯罪心理分析官で、警察に協力し連続殺人鬼を追っていたことが判明する。現場に不気味な詩の一篇を残す殺人犯は、大胆にも次の犯行予告をする。狡猾な殺人鬼とダイヤモンドの頭脳戦の行方は? 英国推理作家協会賞6度受賞の名手が、サイコ・サスペンスに挑んだ意欲作

内容(「BOOK」データベースより)

衆人環視の浜辺で女性が絞殺された。目撃者は皆無で証拠も波に洗われ、被害者の身元さえつかめない。だがダイヤモンド警視の地道な捜査により、被害者が犯罪心理分析官で、警察に協力し連続殺人鬼を追っていたことが判明する。現場に不気味な詩の一篇を残す殺人犯は、大胆にも次の犯行予告をする。狡猾な殺人鬼とダイヤモンドの頭脳戦の行方は?英国推理作家協会賞六度受賞の名手が、サイコ・サスペンスに挑んだ意欲作。

登録情報

  • 文庫: 624ページ
  • 出版社: 早川書房 (2008/9/5)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4150747245
  • ISBN-13: 978-4150747244
  • 発売日: 2008/9/5
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 530,391位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
ちょっと意固地で頑固で下品。そんなダイヤモンド警視のファンでした。 前作で、最愛の妻にして唯一無二の理解者を喪ってしまった彼が心配でした。 頑固っぷりが悪化していないか、引きこもっていないか。 なんとかがんばって社会人をしているようです。 。。。ていうか、警視の人格が変わった?

穏やかで、円く、辛抱強い(以前比)警視の姿がみられます。 つまらない親父になったというのではありません。 それが結構、魅力的。 「単独捜査」で、口のきけない少女と心を通わせる姿が描かれていましたが、そういう一面が前面にでてきたのでしょうか。 捜査協力する女性刑事との連携ぶりもいいし、部下への態度もまるでいい上司のよう。 殺人予告をつきつけられた人物との関わりもいい感じ。 

原題が "THE HOUSE SITTER" 。 読後、タイトルの絶妙さに膝を打つこと請け合いです。 導入部と物語の関係も素晴らしい。 謎が、刑事たちの試行錯誤を経てほぐれていく様子は、シリーズでも1、2を争うおもしろさです。

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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:ハードカバー
 留守番、という題名なのに何で海岸での殺人事件? 別の連続殺人!
次々と起こる事態に冷静に対処していくダイヤモンド刑事。最後の最後まで謎が解けないのに、解決したとたんにそれまでのバラバラだった事がらが一気に繋がってくる。これぞ刑事物の醍醐味。
初めて読んでみたピーターラブゼイの本だけど、シリーズになっているらしいので、これから順に読破するつもり。とにかく面白かった。
コロンボ刑事のような個性派ではないけれど、あの本が好きな人なら絶対ファンになると思いますよ。
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By Bono
形式:文庫
6月の海辺で殺された女性...彼女がバースに住むプロファイラーだと判明し、ダイヤモンドも登場する。
前作で愛妻を失ったダイヤモンドは,悲しみを抱えながらも猫のラッフルズと共になんとかやっているようで、被害者が捜査に協力していたトップシークレットの連続殺人にも関わることになる。

独身になったから...と言う訳ではないだろうが、プロファイラーの事件の責任者である主任警部や、シリアルキラーのターゲットである元女性歌手、苦手な上司に元ジャーナリストの新人女性警官など、いつにもまして個性的な女性たちが登場する。
ダイヤモンドの方もずいぶん学習したようで、副署長のあしらいかたなど鮮やかなもの。
後半、女性歌手を護衛しながらのシリアルキラーとの対決は、なかなかのサスペンス。
結末は、ある意味とても皮肉。
現代の方向性の違う二つの犯罪を見せつけられた思いが残った。
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