Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 250

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
滴り落ちる時計たちの波紋 (文春文庫)
 
 

滴り落ちる時計たちの波紋 (文春文庫) [文庫]

平野 啓一郎
5つ星のうち 2.9  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 630 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
4点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/31 木曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と高瀬川 (講談社文庫) ¥ 560 をあわせて買う

滴り落ちる時計たちの波紋 (文春文庫) + 高瀬川 (講談社文庫)
合計価格: ¥ 1,190

在庫状況の表示

  • 対象商品: 滴り落ちる時計たちの波紋 (文春文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 高瀬川 (講談社文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

文学の冒険、その全てがここに
21世紀のザムザが語る「最後の変身」からメタフィクション「『バベルのコンピューター』」まで、小説の企てがぎっしり詰まった作品集 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

ネット展開するグレーゴル・ザムザ、引き篭もり世代の真情あふれる「最後の変身」から、ボルヘスの〈バベルの図書館〉を更新した「バベルのコンピューター」まで、現代文学の旗手による文字どおり文学の冒険。さまざまな主題をあらゆる技法で描きながら突き進むこの作品集は、文学の底知れぬ可能性を示している。

登録情報

  • 文庫: 346ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2007/06)
  • ISBN-10: 4167717328
  • ISBN-13: 978-4167717322
  • 発売日: 2007/06
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.9  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 461,196位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
51 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
赤信号 2004/10/24
By カスタマー
形式:単行本
懐古的な作風で知られる平野啓一郎は『葬送』後、小説の新しい可能性を示すべく現代を舞台にした作品を書き続けている。本書はその試みによる第二作品集。
『最後の変身』『「バベルのコンピューター」』はテクノロジーとの関わりを前提としたカフカ、ボルヘスの批評的更新であり、『閉じこめられた少年』では対称形の語りの中に少年を閉じこめて見せ、『瀕死の午後と波打つ磯の幼い兄弟』では一つの形容句によって独立した異なる世界の接続を試みる。他に『白昼』『初七日』『珍事』など。この中では相対的に『バベル…』の出来がいい。
とはいえデビュー当初からその創作態度と戦略が問題になっている作家である。『日蝕』以降三作では古典文学が権威的に再生産されたが、著者が背景の作品をどのように受容しているのか不明で安易な肯定論否定論を誘発した。『高瀬川』以後の短篇は狙いに反して過去の既存の作家が踏破したものの後追いに過ぎず、その試みが現代の小説になぜ必要なのか説得的でなかった。本書の作品も実験としての新鮮味はなく、かといって社会への視点も凡庸で堅実な思索の跡が窺われず真面目さもない。未収録だが『女の部屋のコンポジション』などは読者不在の稚拙な遊びだった。未来を嘱望された文学者としての自己省察、自己批判は皆無。寧ろ自己愛と自己満足が垂れ流しになっていて読むに堪えない。
著者は豊かな知識と卓越した表現力を備え確かに才能があった。しかし生産的に批評されることが意外に少なく、謙虚でない性格も災いし、作家としてかなり後退している。『日蝕』以来作品の質は悪化する一方だが、それを助長したのは、無能な編集者と、売れればよいとする主体性のない出版社と、宣伝に惑わされて無責任な評価をしてきた私たち読者である。読み、書き、それを文化として残していくことの意味を、もっと真摯に考えたいものだ。
このレビューは参考になりましたか?
28 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
平野氏は本作において様々な手法で短編を料理しています。

カフカ風の作品(白昼)あり、ボルヘス風の作品(バベル)あり、ドスト地下室手記風の作品(最後の変身)あり、ゴーゴリ鼻風の作品(くしゃみ)あり…。おそらく平野氏が目標としている…あるいは素晴らしいと思った古今東西の古典傑作らを下敷きにし、自身の筆力の幅広さ、というより作品世界の広さを開拓してるかのようです。

しかし何でしょうか。これら古今東西傑作を模倣した平野氏の作品群を見ていると、何やら文学博物館、いえいえ、スーパーマーケットに「バランスよく」陳列されてる食料品を目にしてるかのようです。これではまるでロールプレイングゲームで「この作品は戦士、この短編は魔法使い、次の短編は武道家」と子供じみたコスチュームプレイではないですか。それらを個性と呼ぶのは難しいでしょう。

果たして海外作家のまねっこでなく「彼だけの」世界を見せてくれる(それも確固とした)そんな日は来るのでしょうか?

このレビューは参考になりましたか?
44 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By jj2045
形式:単行本
平野作品愛好家の皆様の目線がとても気になるのですが、正直に書きます。

著者はこんなものを書くようになってしまったのかという残念な思いで一杯です。月並みな表現ですが、この著書から伝わってくる作家像は、独りよがりで芸術家気取りの一人の青年作家先生にしかすぎません。著者の欠点は現実社会感覚の欠如で、それがプラスに作用する時はそれなりの作品を生むのですが、齢30が近づき、未だにこの程度ではと、悔しい思いがします。往々にして作家は出版社・編集者達に煽てられのせられて、自分は偉大なのだと思いこんでしまう傾向があり、またそうでないと書けないという事情もありましょうが、彼は見事にそれに嵌ってしまった。『文學界』8月号のインタビューでの何と尊大なことか。たぶんこの書を手にしたほとんどの人が「わからない」と思うでしょう。でも口にはしません。あの「裸の王様」の寓意通りです。お買い求めになる前に、是非立ち読みをお勧めします。9編の作品中、立ち読みで読み通すことができる作品が数編あります。……以上、正直な私の感想です。

このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
難解だが、面白い
最近、新作『ドーン』を出した著者の旧作。特に気になっていたのは「バベルのコンピュータ」。コンピュータに小説を書かせるという設定自体は、よく出てくるが、その設定も著... 続きを読む
投稿日: 2009/7/31 投稿者: hamachobi
いっしょにモガけば、あら楽し。
古典的な(といっても近代のものであるが)作品を知れば知るほど、多くの構造的冒険はやり尽くされた感がいなめないような手前味噌。... 続きを読む
投稿日: 2009/1/6 投稿者: mu----
翻弄される
レトリックにすぐれた文章で読み手を翻弄する。ある点からはじまってまたその点に戻る物語を何度も繰り返しているうちに、どこにつれていかれるのか楽しさと共に不安感も増し... 続きを読む
投稿日: 2008/2/8 投稿者: 小口栞
本当の自分自身
この短編集で一番印象深いのは、やはり『最後の変身』でしょう。... 続きを読む
投稿日: 2007/4/3 投稿者: Confesion Del Viento
新鋭はかくも五感を研ぎ澄ましている。
日蝕に翻弄されはしたものの、一月物語で彼はただの懐古趣味なのでは?と疑った自分が恥ずかしい。高瀬川でそんな自身に反省し、本作で本当に彼の虜になった。短編集だが実に... 続きを読む
投稿日: 2006/4/23 投稿者: Bigテツ&ザ・Blackベルツ
この作品集が良いとは思わないが・・
平野氏の作品の中では「一月物語」が最も好きで、
この作品集が特別素晴らしいとは思わない。... 続きを読む
投稿日: 2005/1/7 投稿者: hinomalu
作者の自己満足
 平野啓一郎さんの小説を初めて読みました。... 続きを読む
投稿日: 2004/10/29 投稿者: 黒猫嬢
文明批評ができる小説家
現代を舞台にした小説では、平野氏の文体はやや重すぎるきらいがある気がします。特に「初七日」は大小のレトリックに充満しており(個々の技はミシマ譲りというのか、なかな... 続きを読む
投稿日: 2004/10/11 投稿者: 上田
純粋な可能性としての一冊
  
文体や形式以外の何かがなければ小説ではないという読者にとって
この一冊はかなり退屈で、落胆させるものかもしれないが、これだ... 続きを読む
投稿日: 2004/8/21 投稿者: think_or_die
平野さんの最新作
平野さん曰く「読んだ後に読者が何かしたくなるような、そんな魂を揺さぶるような小説こそが文学」だとか。... 続きを読む
投稿日: 2004/7/31 投稿者: 21歳大学生
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換