一時期マクロビにはまっていて他にもマクロ系の料理本何冊も持っているのですが、この一冊を偏愛しています。材料はほとんど近所のスーパーでも揃います。さつま芋やかぼちゃ、かぶのスープなんてちょっと料理をする人ならいつも作ってるわってメニューですが、オオニシ先生のレシピではハーブはスパイスの使い方、トッピングの合わせ方が絶妙でほんとにおいしいです。ベースのスープも野菜のブイヨンではなく昆布だしが基本、塩は”ぬちまーす”という沖縄の海塩をごく少量使用。おそらく入手する必要があるのはこのミネラル分が強いちょっと特殊な塩だけ。(とろみはタピオカ子粉を使っていますが、これは他のものでも代用可だと思います)普通の食事をとっている方だと最初、とても薄味すぎると感じると思いますがだんだん慣れてくるとそれぞれの野菜の味わいがじんわりと感じられる身もこころも温まるこのスープが毎日でも食べたくなります。「山芋のポタージュ」、「うずら豆と車麩のポタージュ」なんてちょっと個性的なメニューもお勧めです!
ベルギー在住のオオニシ先生、スープ以外のレシピ本も是非出版して欲しいです。