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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
魅力的な舞台は整った,
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レビュー対象商品: 滅亡の星、来たる―ダイノコンチネント シェアード・ワールド・ノベルズ (徳間デュアル文庫) (単行本)
グループSNEの新シェアード・ワールド・ノベルとして舞台を企画した山本弘自らの第1作。恐竜が棲む時代にタイムスリップした現代人の500年後の子孫達の生存を賭けた物語である。序章としては上記の他に白亜紀の恐竜たちを絶滅させた小惑星の到来が語られる。恐竜をも含む自然の猛威と闘いながら、なお、滅亡へのカウントダウンの下、生き延びる術を探さなければならない人類。 その中で滅亡への抵抗=明日を求めて冒険に旅立つ少年少女たちが描かれまさに物語が始まる。山本弘の王道スタイルがこの第1巻である。 恐竜の住む世界での冒険!これに期待しない読者がいるだろうか?世界観世界設定でそれ以上の言は不要であろう。 シェアード・ワールド・ノベルということで、今後山本から見れば小粒の新人作家・若手作家も同じ舞台で書くわけだが、これほど魅力的な舞台を用意されたからには面白いものが書けなければクリエーターとして失格だろう。
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
良くも悪くも山本弘のジュブナイルSF,
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レビュー対象商品: 滅亡の星、来たる―ダイノコンチネント シェアード・ワールド・ノベルズ (徳間デュアル文庫) (単行本)
タイトルのシェアード・ワールド・ノベルは、作品世界を共有するシェアードワールドではなく、恐竜と同世代を生きるという意味のようです(あるいは伏線か?)。あらすじのとおり、タイムスリップで白亜紀末期に住み着いて500年、恐竜時代に生きる人々の世界が舞台となります。第一世代のその人数で遺伝子プール大丈夫かと思いましたが、いろんな人種が混じっているし、バクスターのタイムシップよりも遺伝子多様性あるから大丈夫といわれるとぐうの音も出ませんので、よしとしましょう。ダイノコンチネントとあるように恐竜もいろいろと登場して、巻末には設定資料までついているのですが、ネタばれがあるので、3分の2ぐらい終わるまでは読まないほうが楽しめます。 今回のメインキャラクターは10代前半の少年と少女2人+α。そして、もちろん(?)女の子受難があります。感情移入すると、かなーりどんよりとした気分になるかもしれません。全体のストーリーは面白いものの、心から褒めきれない気分です。 面白かったですが、良くも悪くも山本弘のジュブナイルSFといった感想です。 追記:すみません。シェアードワールドものでした!
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
決して子どもだけのSFではない,
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レビュー対象商品: 滅亡の星、来たる―ダイノコンチネント シェアード・ワールド・ノベルズ (徳間デュアル文庫) (単行本)
山本弘の新しいジュブナイルSFシリーズ。恐竜が棲む時代にタイムスリップ(?)した人類の子孫たちの生活を描く。地球に小惑星が衝突し、人類が生存のために奮闘するってストーリーの序章。主人公の少年や少女たちが自分たちの村を出て冒険の旅に出るところで終わる。 今後の話の展開が気になるところ。それにしても彼の作品は、子供向けではないな。科学や宗教、文明と人間の生き方の関係に触れるところもあり、考えさせられる。
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