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滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか
 
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滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか [単行本]

立花 隆
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)

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滅びゆく国家
日本の明日を憂える

「小泉構造改革によって景気は回復に転じたかもしれないが、我々はその見返りに大事なものを失いつつある。このままでは手遅れになってしまう」という論調の書が売れている。

評論家の立花隆氏は『滅びゆく国家』(丸善丸の内本店23位、旭屋書店本店5位)の中で、「この国は今、百年に一度あるかないかの危ない大きな曲がり角を曲がりつつある」と警鐘を鳴らす。弊社の情報ウェブサイト「nikkeibp.jp」の人気コラム「立花隆のメディア ソシオ-ポリティクス」(連載継続中)を再構成した書であり、小泉改革や憲法問題、中国問題に見え隠れする“病巣”に、圧倒的な取材力でメスを入れる。


(日経ビジネス 2006/06/05 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

出版社/著者からの内容紹介

知の巨人・立花隆による現代日本社会のあり方について、あるいはその進むべき方向性に関しての時評集。この日本という国がこれからどうなってしまうのであろうかと、国の行く末を案じながら論を進める。著者は言う。いま日本は、危ない大きな曲がり角をまわりつつあり、百年に一度あるかないかの大きな曲がり角だと。そして「まだ、曲がりつつあるところだから、その曲がりの全貌は見えない。しかし、あと何年かしたときに、その変化が見えてくると、それは幕末から明治維新にかけて、幕藩体制が一挙にこわれて、近代国家が生まれるにいたった動乱の時代とか、昭和戦前期の満州事変から5.15事件にかけての時代のように、大正デモクラシーが一挙にこわれて、軍閥が支配するにいたった時代のように、国家の根本的システムがアッという間にちがうものに変わっていった国家システムの大変革の時代だということがわかってくると思う。」と語る。

登録情報

  • 単行本: 496ページ
  • 出版社: 日経BP社 (2006/4/13)
  • ISBN-10: 4822220656
  • ISBN-13: 978-4822220655
  • 発売日: 2006/4/13
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 234,005位 (本のベストセラーを見る)
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49 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
あるテーマを深く掘り下げたものではなく、Web上に連載されたコラム的な文章をまとめた本なので、

やや内容的には薄い気がする。ただ、その分さらっと読めるし、著者の意見に対しても疑問を挟む余地はない

(反論はあるかもしれないが)。

それにしても、今の日本だと、この程度の内容でも左翼的といわれてしまうんですねぇ。
このレビューは参考になりましたか?
26 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yhani VINE™ メンバー
形式:単行本
完全否定する方もいるとは思いますが、書かれている内容は議論のテーマ付けに必ずなっている。その上で、政治やテクノロジーについての記述は今現在進行形でどのようなトレンドがあるかだけでも知る上で価値がある。

多少は共感できない部分もあるので星をその分減らしました。

でも、読む価値ありです。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 この本の出典となっているWebページ、「メディア ソシオ-ポリティクス」はなかなか面白い。著者も「はじめに」で触れているように、締切、原稿スペースといった既存メディアの条件に縛られない、Webの特質が最大限に活かされているのだ。締切、スペース以上に制約に縛られないのがその内容である。書籍に求められる信頼性、テレビの影響力といったものから、Webはまだまだ自由だ。立花隆クラスの大物が“書き飛ばせる”メディアであることが読者にとっても魅力なのである。既存メディアでは週刊誌が一番近いと思うが、さらにリアルタイム性が加わっている。昨日、今日の出来事を立花隆がどう読むのか、時々刻々と変わる情勢に対する分析、解読の“動いている”感じがいい。
 こうして書籍としてまとまると、そうした魅力は半減するが、いかに立花隆が“書き飛ばしていたか”の物証としての価値は高い。ライブドアショック、衆院選、ポスト小泉...面白いくらいに立花隆の予測は外れている。腐しているのではなく、その時その時の状況判断に手を加えることなく、あえて書籍化した立花隆の英断に拍手を送りたいのだ。ほら、読んでるほうもWebで目を通したときは「ほほう、それ、あり得るね」くらいの軽い気持ち、野次馬気分で読んでた訳で。その時の世の中の“気分”を、こうしてストック化していくことって意外に大事なことだと思う。あの時はこう思いかねなかったという過去の記憶。人間って過去の誤り、過ちをどうしても合理化する訳だし。ばれなきゃいい、誤魔化せればいいってのが人情だし。すでに権威化しているジャーナリストがズバズバ外した過去の予測をあえて晒す、ってのは価値アリだと思う。逆説の逆説的な物言いになるが、立花隆の言説を鵜呑みにしちゃいけないってことでもある。特に、小泉という人間をまるっきり誤読し続けている点に関しては、はっきりバツを付けてもいいと思う。
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最近のカスタマーレビュー
日本=小国
日本=小国というイメージがあるのかもしれんけど、そいつは間違いだよ。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: Amazon太郎
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日経BPウエブページ「立花隆のメディア... 続きを読む
投稿日: 2007/3/21 投稿者: 街道を行く
知の巨人も未来予測は難しいのですね。
2005年にウエブ版日経BPに掲載していた記事をまとめたもの。

ライブドア問題、小泉政権での郵政改革などに触れている。... 続きを読む
投稿日: 2006/12/20 投稿者: dream4ever
立花氏の英断に拍手!
この本は、日経BPのWEBページで連載されている「メディア... 続きを読む
投稿日: 2006/10/8 投稿者: itgaki
真に滅びゆくのは誰?
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投稿日: 2006/7/25 投稿者: emir1969
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投稿日: 2006/4/23 投稿者: investor2
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