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源氏物語  巻二 (講談社文庫)
 
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源氏物語 巻二 (講談社文庫) [文庫]

瀬戸内 寂聴
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

若き光源氏の恋の遍歴、愛のドラマ。
瀬戸内寂聴の名訳で贈る大ヒット話題作 待望の新装版、巻二刊行

最愛の女(ひと)藤壺の宮への許されぬ恋と不倫の皇子の誕生、年上の愛人・六条の御息所の生霊による正妻葵の上の死、兄朱雀帝が寵愛する朧月夜との危険な情事とその露見、若紫との新枕など、息もつがせぬドラマが展開する源氏18歳から25歳までを描く。
--このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

現代語で読める、華麗なる王朝絵巻「瀬戸内源氏」。巻二では、最愛の女・藤壷の宮への許されぬ、しかし消すことのできない恋と、不義の皇子の誕生、年上の愛人・六条の御息所の生霊による正妻・葵の上の死、朧月夜との危険な情事…。語り継がれる場面とドラマが次々と展開。

登録情報

  • 文庫: 368ページ
  • 出版社: 講談社 (2007/2/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062756498
  • ISBN-13: 978-4062756495
  • 発売日: 2007/2/10
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 この本はすばらしい。「源氏物語」の訳本は何冊か読んだが、どうしても「古文」というイメージから離れられず、読みにくかった。瀬戸内寂聴訳「源氏物語」はすらすら読むことができ、読んでいて気持ちがいい。短歌も読みやすく、わかり易い。

 この2巻の良いところは、物語の見所が凝縮されていること。手を出して後悔?した末摘花の帖、生霊の出てくる葵の帖など、源氏物語をあまり知らない人でもちょっとは聞いたことがある部分。また、若紫の姫君との仲や不安定な政治的立場など、読んでいて飽きさせない。瀬戸内氏のあとがき「源氏のしおり」もあまさず読みたいところだ。

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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By recluse VINE™ メンバー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
第二巻では花散里までがカヴァーされます。第二巻とはいいながら、かなりの人物が実質的にここで消えていきます。六条の御息所、葵上、藤壺や朧月夜のような巨大なパーソナリティは物語での主要な役割を終えて消えていきます。そして脇役ながら、花散里や末摘花といった個性的な脇役が登場してきます。と同時に、時代の権力の中心も桐壷の帝の退位と崩御により右大臣の方へと移っていきます。こう整理してみると、第二巻は前半のクライマックスです。したがって有名なシーンが満載です。ところで、源氏と葵上は最後の瞬間で和解するのでしょうか?
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14 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
女の執念 2007/7/16
By k-um
形式:文庫
 六条の御息所の執念はすさまじかった。女の嫉妬は怖いと思った。

 葵にとってはつらく、短い人生だった。恵まれた家庭に生まれたからといって必ずしも幸せになれるとは限らない。彼女はより積極的に自分の欲をだすべきだったのでは、と思う。

 末摘花はかわいそうな女性だ。人見知りは損だ、そう思った。
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