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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
完全なダイジェストではないのですが良書!,
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レビュー対象商品: 源氏物語 (まんがで読破) (文庫)
あの源氏物語を非常にコンパクトにまとめた漫画。光源氏のお話だけでなく、なんと宇治十帖の展開まで入っているのは貴重です。 ただし源氏が明石から京都へ帰って明石の姫君が入内するまでの展開は省略されています。 玉蔓さんのくだりは完全省略なので要注意。 平安時代の出家の意味合いなども、さらりと解説してありまして、 源氏物語を全然知らない方でも、話の筋立てがわかる御本です。 最後、浮舟さんのオリジナルな結末に感動。 自分の不幸しか嘆けない薫君(ほんとにも〜w)と好対照です。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
魂の彷徨人,
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レビュー対象商品: 源氏物語 (名著をマンガで!) (単行本)
源氏物語のダイジェスト版・・・と思っていましたがこの本にはやられた〜!! 話の内容は桐壺から幻までの光源氏の一生です。 よくぞあの長編小説をこのページにまとめたという感じです。 とても絵は綺麗、構成もいいです。 富と権力と美貌の持ち主たる光源氏・・・ だが、その心は叶わぬ初恋の中、孤独であり、常に居場所を探し、凍える日々。 居場所を探すかのように女性遍歴を重ねる源氏。そして翻弄される女人たち。 源氏中心の視点です。 もう藤壺への想い、紫の上の想い、その結末、涙が出るほどの感動です。 総てのものを手に入れても満たされぬ心、そして最後の慟哭。 人生の終わりに悟る、自分の大きな罪と本当の居場所。 単なるダイジェスト版のマンガではありません。本当に感動しました。 源氏の主題は「世の無常」だと思いますが、少ないページ数でよく雰囲気を出してくれました。 この手の名作マンガ本の中でも傑作に入る御本です。お勧め!
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
おすすめ。,
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レビュー対象商品: 源氏物語 (単行本)
情緒に流れすぎることなくすっきりと端正な訳文。 この訳本が書かれた時代から考えると驚くほど、現代風なところはさすが与謝野晶子だと思わせられる。 源氏物語の訳本として初めて読むのにも入りやすいし、他の訳本と比べても楽しめる。
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