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源氏物語人殺し絵巻 (文春文庫)
  

源氏物語人殺し絵巻 (文春文庫) [文庫]

長尾 誠夫
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

光源氏の生母、桐壺が殺されたのに始まり、奇妙な殺人事件が相次ぐ。夕顔の死も、葵の上の死も、どれも変死であった。不審に思った紫式部はその解明にいどみ、ついにみごとな推理で真犯人をつきとめる。『源氏物語』の世界を舞台に、奇想天外な発想で描かれた異色ミステリー。第4回サントリーミステリー大賞読者賞受賞作品。

登録情報

  • 文庫: 316ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1989/08)
  • ISBN-10: 416750801X
  • ISBN-13: 978-4167508012
  • 発売日: 1989/08
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 1,038,034位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
衝撃的っ!! 2006/4/19
By ゆう
形式:文庫
光源氏を中心に話は進んでいきますが、この作品には作者である紫式部も登場してます。この作品のキーマンでもあります!原作を元に繰り広げられる愛憎劇には凄まじさを感じながら、意外な結末に驚きを隠せませんでした。私にとってかなり衝撃的な作品でした!
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形式:文庫
週刊文春1986年 国内7位

時は平安朝。光源氏と情を交わした夕顔、藤壺、葵が、次々と不可解な死をとげる。夕顔、葵に毒殺の疑いをもった頭中将は、紫式部を従え、探索に乗り出す ・・・

源氏物語に舞台をかりたミステリ。パスティーシュともいえなくもないか。宮廷の雅な雰囲気と悲惨な出来事があいまって、中盤までは、なかなかに魅力的。ストーリは、原本にそいつつ、事件性をからめて展開するので、原作を知っているなら楽しいと思う。チョイ役だが、陰陽師 安部晴明が出てきたりする。

が、後半、犯人が二転三転するあたりから、怪しくなってくる。意外な犯人なのはわかるんだが、ミスリードの仕方が、アンフェアっぽいので、不満が残ってしまう。お話としては面白けど、謎解きものとして読んじゃいけないのかも。
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