内容紹介
夜のしじまに語られた源氏物語生成に関わる深い闇、異界との緊張。若き日の著者はカオスの中で、魂を奪われかねないほどの磁力を受けとめながら、物語の生成と展開を渾身の力で解明。源氏研究の新たな地平を拓いた。著者の向き合った源氏物語とは何か。既存の国文学研究に反旗を翻した付論を初めて単行本に収録する。(解説=関根賢司)
内容(「BOOK」データベースより)
夜のしじまに語られた源氏物語生成に関わる深い闇、異界との緊張。学園紛争の時代、若き日の著者はカオスの中で、物語の生成と展開を渾身の力で解明し、既存の国文学研究に反旗を翻して読者の熱い共感を呼んだ。源氏研究の新たな地平を拓いた労作。話題作「バリケードの中の源氏物語」を付す。