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源平合戦事典
 
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源平合戦事典 [単行本]

福田 豊彦 , 関 幸彦
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

さまざまな伝説に彩られ、今なお人々を魅了する源平合戦。保元の乱より奥州合戦に至る数々の戦や人物、歴史用語など、約500項目を詳細・正確の解説。文学・伝承も取り上げ、動乱の時代の全貌に迫る。系図・年表付。

内容(「MARC」データベースより)

さまざまな伝説に彩られ、今なお人々を魅了する源平合戦。保元の乱より奥州合戦に至る数々の戦や人物、歴史用語など、約500項目を詳細・正確に解説。文学・伝承も取り上げ、動乱の時代の全貌に迫る事典。系図・年表付。

登録情報

  • 単行本: 349ページ
  • 出版社: 吉川弘文館 (2006/11)
  • ISBN-10: 4642014357
  • ISBN-13: 978-4642014359
  • 発売日: 2006/11
  • 商品の寸法: 23.8 x 16.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 「平家物語」の史実確認に, 2006/12/19
By 
宣長さん "hoelderlin on sirius" (香川県観音寺市) - レビューをすべて見る
(トップ50レビュアー)   
レビュー対象商品: 源平合戦事典 (単行本)
 これまで「平家物語」を読むに際して「国史大辞典」を探していたが、本書にはその用途に見合った解説がまとめられている。その後の研究成果をふまえて、正確な史実として確認執筆されているようだ。

 内容類別としては「合戦」「人物」「事項」「文献」となっている。当然のことながら、「人物」解説が中心になり、約220ページ(全体の3分の2)を占める。 

 さて、「合戦関連の地名」を調べるにはどうしたらよいか、という単純な問題である。付録には「合戦地図」が付いているし、詳しくは「合戦」の項目を見れば大体分かるだろうが、地理上の展開は一目瞭然というわけにはいかない。おそらくこれは「合戦(史)事典」ということであろうから、仕方がない。人物や出来事を中心にして、文学的虚構も織り込む編集方針であるのだから、そちらの意味を評価したい。

 例えば、「平家物語」の主題の一つになっている「行隆の沙汰」や「竜宮・霊剣説話」など、従来の事典類には見られない項目が加えられている。「横笛」は生没年不詳であり、一説によれば、東山の清閑寺で出家、「源平盛衰記」に詳しく語られているが、史実として認めているわけではない。史実として疑わしいものもあえて含めて、今後の検証を待つ意味をこめて柔軟な姿勢の編集とみたい。
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