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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
華やかな活動を支える泥臭い意志,
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レビュー対象商品: 湘南の風に吹かれて豚を売る (単行本(ソフトカバー))
「NPO法人農家のこせがれネットワーク」代表としての宮治さんの講演を聞く機会があり、以来、面白い着眼点で取り組んでいるなと興味を持っていました。本書は、そんな宮治さんが就職活動からNPO立ち上げに至る過程でどんな人と出会い、何を考え、どんな決断をしたかが、ご本人の言葉で淡々と、情熱を持って語られています。 宮治さんの講演を聴いたことがない人には、ぜひご一読をお勧めします。アツくなれること間違いなし!! そして、聴いたことのある方にとっては、講演の内容をより深く理解する一助となります。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
衰退する日本の農業会の一筋の光,
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レビュー対象商品: 湘南の風に吹かれて豚を売る (単行本(ソフトカバー))
仕事に、人生に本気で生きる一人の若者を描いた本。読めばすぐにわかる今の農業の問題点と、それを解決すべく行動の理念が伝わってきます。 みやじ豚のバーベキューは、みやじ豚の味が本物で皆をハッピーにするものであることがよくわかります。 そして、本当に良い商品は世に必ず受け入れられるということもわかります。 農業を若者にとっての「かっこいい仕事」にしていくであろう彼の著書は是非、農業に従事する人、しない人、すべてに読んでいただくだけの価値があることでしょう。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
農業を舞台にした夢のある貴重なビジネス書。,
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レビュー対象商品: 湘南の風に吹かれて豚を売る (単行本(ソフトカバー))
養豚を営む家で育ち、個人ブランドで豚の新しい販売の試みが、注目を集めている。グローバル化された流通の世界で、適正価格・付加価値のある商品を売り、農業に生きがいを創りだすことが摸索されている。 1978年生まれの宮治勇輔さんが、同世代の仲間と、農業の未来を築こうとされている。 彼の著書による、p154「1970年代に1035万人だった農業人口は、299万人まで減少した。それも残った農業人口の60%が、65歳以上で今後も加速度的に農家は減り続けるだろう。」を読んで、食糧自給率が問われている我が国の危機的な状態が伝わってきました。 歴史小説の大好きな彼が、司馬遼太郎の小説『峠』を取り上げられていたのが印象的でした。 この本の主人公で、幕末の越後長岡藩の河井継之助に、彼の人生を重ねあわせた心境が伝わってきました。 農業について、ポップなビジネス書の感覚で読めるのは、とても貴重な本です。 『湘南の風に吹かれて豚を売る』の本のタイトルとイラストが、僕は大好きです。 湘南の風にのって、農業変革に挑む30代の宮治勇輔さんの活動が全国に広がることを祈ります。
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