汚かった湖を守るために尽力してきた犯人。スポンサーによってとうとう綺麗な湖になったのですが、ある日スポンサーが馬鹿な計画を持ち出し、湖を守るために犯人は完全犯罪を計画し、殺します。
その完全犯罪の計画が結構練られていて面白いです。
殺害後、だらしのない刑事がやってきてからは、色々と矛盾を指摘され、犯人が戸惑ったり咄嗟に言い訳を考えて喋るシーンはドキドキします。完全犯罪だったつもりが、いくつも予想外のことが起きて犯人は焦るところも良いですね。
この問題編でいくつも矛盾が指摘されるわけですが、まだ描かれていない犯人の6つのミスがあり、それが次の解決編で明かされるみたいです。一体犯人の6つのミスとは何なのか……それを考える楽しみがこの漫画にはあってとても面白い。何度も読み返して頭を使いたくなります。
また、読んでいて「これだな」と思うミスは見つけたのですが、果たしてそれが本当に6つのミスの内の1つなのだろうか、という解決編への期待もあって、次巻の発売が待ち遠しいです。