登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
27 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
戦後民主主義のマクロ的な見直し,
By akanezora (京都市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 渡部昇一「日本の歴史」〈第7巻〉戦後篇―「戦後」混迷の時代に (単行本)
過去60年間はびこっていた「左翼的戦後民主主義」のベールを剥がし、正常かつ国史的な歴史観を取り戻すことが本書の主張。共産主義、東京裁判、55年体制や日本における皇室と神道など、最低限の知識を要求されるが、その求められるレベルの割には情報が幅広く網羅されており、確かにわかりやすい。 また、日本史としては当然ではあるが、主張は全て国益の観点から、日本を中心として描かれており、この点では妙に米中の主張に偏っている教科書と比較して興味を持って読むことができる。 1点残念なのは、おそらくわかりやすさを重視した上なのであろうが、本書で主張されている史実に関して、一次資料が曖昧であり、あくまで個人的な主張に見える箇所が散見されたことである。 教育改革、日米安保、コミンテルンの暗躍など、歴史の見方が変わるほどの内容であるが故に、わかりやすさを犠牲にしても客観性を重視して資料のみをまとめた章立てなどがあっても良かったのではないだろうか。
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
爽快!渡部史観。,
By
レビュー対象商品: 渡部昇一「日本の歴史」〈第7巻〉戦後篇―「戦後」混迷の時代に (単行本)
歴史というのは確かに無数の事実の積み重ねであり、どのような立場で歴史を捉えるかによって自虐史観ともなり得るし、その逆もあり得る。 どちらが正しい正しくないと言う前に何故、自国の歴史や文化に自信の持てなくなる 教育を続けなければならないのか? 疑問である。 是非、いつの日か渡部先生に小、中学校で使う日本史の教科書を書いていただきたいと思う。 ポツダム宣言が無条件降伏と思っている日本人が大多数なのではないだろうか。
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
全うな日本の史観が生きてゐる!!,
By
レビュー対象商品: 渡部昇一「日本の歴史」〈第7巻〉戦後篇―「戦後」混迷の時代に (単行本)
アメリカを始めとした連合国の欺瞞=ポッダム宣言違反の日本占領を告発する事から本書は始まってゐます。そして、歪んだ戦後史を捉へ直す幾つものキーワードを上げての解説的な文体は、劃期的なものであります。米上院でのマッカーサー発言、「敗戦利得者」の存在、コミンテルン陰謀史の真実、日米安保の正統性等、左翼的な俗論から歴史の真実発掘に成功してゐると言へます。日本の全うな在り方を真っ直ぐに述べてくれる貴重な試みは、本当に有難いです。最後の所では、日米安保の解消の危機にまで言及し、これからの日本の覚悟を問うてゐます。日本の正統な歩みを全うに進む大切さが伝はって来る良書であります。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|