子どもの高校受験時に購入しました。
本の最初に「東大合格ご飯の仕事の話をいただいてから、この20年間を振り返ってみたものの
頭が良くなるような料理など、特別なことは何もしてこなかったというのが本音です。
だから、すぐに脳の働きがよくなるようなメニューを期待していらっしゃる方がいたら
ごめんなさい。」とご本人からのメッセージがあります。
ですから「こんな食事で子どもが賢くなる!」という本ではありません。
受験期、思春期の朝昼晩の食事とお弁当の大切さを軸に、お母さんの先輩として
子育てについても温かいメッセージを書いていらっしゃいます。経験された方の言葉
に勇気をもらいました。
定番メニューが多いですが、だからこそ「力み過ぎず、こんな感じでいいのよ!」と
背中を押してもらった気持ちになります。
受験期の体調を整えるメニュー、塾前ごはん、夜食メニューなどもとても参考になりました。
厳しいレビューがあるようですが、私はこの本から、ご子息の東大合格を自慢げに、という印象は一切ありません。