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減災政策論入門―巨大災害リスクのガバナンスと市場経済 (シリーズ災害と社会4)
 
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減災政策論入門―巨大災害リスクのガバナンスと市場経済 (シリーズ災害と社会4) [単行本]

永松 伸吾
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,730 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

公共政策論に新たな可能性を拓く
「災害の経済学、誕生!

これから半世紀の間に、東海・東南海・南海地震などの超広域地震津波災害や、首都直下地震などの大規模都市災害の発生が懸念されている。1万人を越える人的被害や100兆円近い経済的被害など、未曾有の大災害が予想され、さらに地球温暖化によるグローバルな気候変動が、大規模な風水害の発生可能性を高めている。

本書は、今後発生が予測される超巨大災害に対して、我々の社会はどう向き合い、どのような公共政策を構想してゆけばよいかを提言する。注目の「公共政策」において、防災・減災を論じる、我が国初めての試み。政策現場における待望の書。

内容(「BOOK」データベースより)

我が国ではこれから半世紀ほどの間に、東海・東南海・南海地震などの超広域地震津波災害や、首都直下地震などの大規模都市災害の発生が懸念されており、1万人を超える人的被害や100兆円近い経済的被害など、いずれも我が国にとって未曾有の大災害になることが予想されている。さらに地球温暖化によるグローバルな気候変動が、将来的に大規模な風水害の発生可能性を高めていることも指摘されている。このように、今後発生が予測される超巨大災害に対して、我々の社会はどう向き合い、どのような公共政策を構想してゆけば良いのだろうか。これが本書の問題意識である。

登録情報

  • 単行本: 255ページ
  • 出版社: 弘文堂 (2008/11/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4335501048
  • ISBN-13: 978-4335501043
  • 発売日: 2008/11/19
  • 商品の寸法: 21.4 x 15.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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By kaizen #1殿堂
形式:単行本
津波が来る前に、逃げ方の訓練や、避難地図を市町村のウェブの先頭に掲載しておくことが防災の1つになり、
津波が来ても,逃げ方がよかったり、その後の救援の仕方がよいことが、減災の1つになることが分かりました。

 Hazard * vulnerability(脆弱性)=(災害)disasterとのこと。
概念としては奏なんでしょうが、具体例でばらつきが示されないとわかりにくいような気がします。

中央防災会議 大規模災害の被害想定では、
  宮城県沖地震 発生確率評価 99% 290人 1.3兆円
  東海            87% 9200人 37兆円
(文部科学省地震調査研究推進本部)
とのこと。
確率が大きい方に、なぜ、減災対策をしていなかったのだろう。
説明がわかりにくかった。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By θ トップ1000レビュアー
形式:単行本
昨今の東日本大地震を受けて、大災害への備えと今後の復興を考えるために読んでみた。
災害における、当たり前だけど言われないと気づかないようなポイントがきちんと指摘されていて非常によかった。

低リスク大災害が、対策費をかけると「無駄」といわれるという構造は気づいていたが、配分が地域別で見て不均等になるというのは言われてみれば確かに、だった。
また、復興時に職がないといわば「やりがい」を失った形になり、それが原因でアルコール依存になって死ぬ人が意外と多いという事実(p35〜36)には驚いた。

産業復興において見落とされやすいポイントは援助物資だろう。
援助はタダで物品を支給するので、被災を乗り越えてなんとか商店を再開しようと思っても、タダのものが出回っていては商売にならない。
援助物資はいつか来なくなるわけで、被災地の産業が復帰しないことには始まらないのだ。
また、阪神淡路大震災の時、9割の復興需要が被災地外に流れてしまったという事実(p129〜130)も、考えないといけないなと思った。

それに、復興時には人材の儒教が一致しない(肉体労働が必要だが、事務系の人が労働者には多い)という問題もある。
アメリカでは復興支援の際にパソコン等の技術習得もさせている(p147)らしいが、こういうやり方はいいと思う。

こういう時だからこそ、読んでおきたい一冊
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
悶々として防災ボランティア活動を行っていたが、この本でボランティア活動の論理的な
考え方で実践活動が行われる、とともに、災害時のかかわり方が明確になってきた。
こうした本を待っていた・・・・
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