この本はコンピニで見つけて、面白いなと思って購入しました。
この本はプロ野球の清原和博選手(現在は引退していますが)の「番長」と呼ばれる豪快な生き様をコミックとして描いた物語です。
清原選手はよく知られている通り、高卒でプロ野球界入りして大活躍した選手です。プロ野球界での大活躍に応じた高額年棒ももらっています。この物語の中では清原選手は食事や車に大金を使ったり芸能界のセレブ女性達と交遊を繰り返したりと、我々一般庶民にはまず経験できないようなストーリーを展開してくれます。
プロスポーツ界や芸能界で若くして大金を手にした人の中には自己管理能力の甘さから浪費に走りすぎて破産したり、女性関係におぼれて身を持ち崩すという人もいます。
しかし清原選手は高額年棒に見合うだけの成績をおさめ、現在は幸福な家庭を築いています。清原選手のような一見無謀とも思えるような金の使い方を批判するのは簡単です。しかし清原選手のおかげで彼の後輩選手たちは高級料理や高級酒を十分(あるいは十分以上に?)堪能することができます。また清原選手のおかげで高級料理店や高級車の販売会社は多額の利益を得ることができます。「金は使うためにある」ということわざもあります。清原選手のような人が金を多く使ってくれるおかげで経済活動が活発になります。それがめぐりめぐって我々一般庶民にも還元されるという風にも考えられるのではないでしょうか。
また清原選手は阪神大震災や新潟県中部地震の折には多額の義援金を寄付したという話も聞いています。清原選手から直接的に援助を受けた方々も多いのではないでしょうか。
我々一般庶民にとっては夢のような話ですが、大金を手にしたあかつきにはぜひ清原選手のような豪快な金の使い方をしてみたいものです。