超お嬢さま女学校(この表現がしっくりくる)に入学した、普通の家庭、普通の中学校出身の清(さや)と清を巡る人達の連作コミック2巻目です。 谷川先生は、長期連載より、連作のスタイルが合っているように感じます。 清から派生する物語で、清自身が感じ、思い悩み、成長する姿。逆に清から影響を受ける人達… 絵柄はやわらかく繊細で、テンポはゆっくりで。 ひとつひとつのエピソードは小さいですが、ひとや部活、仕事など『好きになる』ということが描かれています。 何かを『好きになる』と、人は大きく豊かなエネルギーが生まれるんだなと。少しせつなく、でも爽やかな気持ちになりました。 ぜひ1巻から読まれることをお勧めします。 次巻も楽しみです。