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深美意識の時代へ―ひとりひとりの意識の成長で社会が変わる
 
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深美意識の時代へ―ひとりひとりの意識の成長で社会が変わる [単行本]

天外 伺朗
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

堺屋太一氏推薦!
「知価社会においては、美意識が価値を決める。本書には、読者の夢と不安を誘う魅力がある。」

なぜ社会はこれほど混迷してしまったのか
変革のヒントは人間の深層心理にひそんでいる
戦いのない、調和と協調の社会へ
めざすべきは「深層民主主義社会」

エゴをむきだしにして富や名誉、地位を追い求めるより、謙虚でつつしみ深い生き方に美を感じる。
――人間なら誰しもが持つこの美意識の、さらに奥にひそむものを「深美意識」と呼ぶ。いまだ進化の過程にある人間は、トランス・パーソナル心理学によると、しだいにエゴより「深美意識」のほうが優勢になっていく。そうやってひとりひとりの意識が成長していくことで、いつか希望の光に満ちた新しい時代がやってくるのだ。

内容(「MARC」データベースより)

社会は人類の意識の成長に対応して進化する。競争原理から解放され、流れゆく時間に人生の意義を見出し、他者を受容する…。アイボの開発責任者が、トランスパーソナル心理学を駆使して来る社会を大胆に展望する。

登録情報

  • 単行本: 270ページ
  • 出版社: 講談社 (2002/06)
  • ISBN-10: 4062112825
  • ISBN-13: 978-4062112826
  • 発売日: 2002/06
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 361,950位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 興味がつきない、自己成長に指針あり, 2003/5/10
レビュー対象商品: 深美意識の時代へ―ひとりひとりの意識の成長で社会が変わる (単行本)
自我の発達には、段階的なモデルがあり個人はそれに沿って成長していく。
そのための方法論も交えて、希望のある内容をやさしい言葉で語ってくれる。
これからの世界がどこにむかうのか、深美意識というキイワードをもとに、予見する。成長しつづけたい人、ワクワクしたいひと必見!
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5つ星のうち 5.0 正義vs悪の闘いを終わらせる提言!, 2011/1/10
レビュー対象商品: 深美意識の時代へ―ひとりひとりの意識の成長で社会が変わる (単行本)
現代社会は、自我の発達の段階でいうと初期(イヤイヤ期の赤ん坊)、中期(他人の顔色を気にすることができる子供)、そして後期の自我(自分の行動の軸が決まった大人)と発達し、後期の自我まで進んで止まるのが普通の社会だというのがこの本の主張です。

ところが、後期の自我は、成長の過程で無意識に抑圧したシャドーを他人に投影してしまいがちで、それが「正義対悪の闘い」として表面に現れてくると著者は述べています。

一例として、アルカイダvsアメリカの戦争を挙げています。両者共に「聖戦」を戦っているわけですが、アルカイダ側がアメリカに自分たちのシャドーを投影していることは多くの人が認めますが、著者はもう一歩踏み込んでアメリカもアルカイダに自分たちのシャドーを投影して「悪」と見なしていると説明しています。

後期の自我から、さらに成長し、ペルソナ(表向きの自分)とシャドーの統合がある程度進んだ「成熟した自我」の段階まで進むことで、人は正義対悪の闘いをしなくなる、と著者は説いています。

まだ、学説も定まっていない部分にも踏み込んだ、挑戦的な提言だと思います。

人間の成長や、社会の進化について考えたい人にはオススメの一冊です。
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