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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
まってました。,
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レビュー対象商品: 深海の雷鳴 (ヴィレッジブックス) (文庫)
まってました。本シリーズの第二巻の邦訳をいくら待ったことか。出ないのではないかとまで思わされたが、待っていた甲斐があった。本書は知りうる限り最高の潜水艦ものであると思う。初めはフラーの失敗にがっかりもしたし、なかなかメインの潜水艦戦が出てこないのでいらいらもした。その間は特殊作戦がまた繰り広げられる。前作と比べると奇跡的な成功のなか、脱出するチャレンジャーと仇敵の戦い、そして最後の戦闘シーンは圧巻。本シリーズに共通するのが音響関係の知識の豊富さ。こだわりを感じるが潜水艦にとって大事なものであり、優れた作品となっているひとつの要素であろう。枢軸の社会性はナチスそのままであり、かつ核を使うのはやはり気に入らない。でも近未来の潜水艦戦争としてはこうなるのかもしれない。なってはほしくない。著者の本は2006年まですでに出版されているし、第三巻はかつての敵が舞い戻ってくるという。ぜひぜひ本シリーズ定期的かつ速やかな邦訳出版を出版社に願いたい。心待ちにしている。最後にこのレベルのものはなかなかないですぞ。諸氏。
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