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「人間が多すぎるとろくなことはない。50人くらいでいい」
まったりとしながらも、新聞社説的な似非ヒューマニズムや、
中途半端な「文学」論争をなぎ倒す深沢の恐るべき「無私」。
対談中の何気ない言葉がそれをよく反映してたりする。
平等に注がれる深沢の反近代的な人間への愛情。
大江健三郎等も入っている。
野坂昭如との汚談、山下清との似たもの同士対談がお薦め。
少なく!ともこの対談集のどの一行にも退屈さはない。
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